アルファカルシドールカプセル1μg「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
14-02-2024

有効成分:

アルファカルシドール

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Alfacalcidol

医薬品形態:

微黄色透明のカプセル剤、長径9.1mm、短径5.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

小腸や腎臓でのカルシウム吸収の促進、骨細胞への直接作用による骨形成の促進、血中副甲状腺ホルモン分泌の抑制などの作用により骨がもろくなるのを防ぎ、ビタミンD不足による骨の病気を改善します。
通常、骨粗鬆症の治療、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル病・骨軟化症におけるビタミンD代謝異常に伴う低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変などの改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ALFACALCIDOL Capsules 1mcg "SAWAI"; シート記載: アルファカルシドール1μg「サワイ」、SW-947、Alfacalcidol 1μg「SAWAI」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルファカルシドールカプセル
1ΜG「サワイ」
主成分:
アルファカルシドール
(Alfacalcidol)
剤形:
微黄色透明のカプセル剤、長径
9.1mm
、短径
5.9mm
シート記載など:
アルファカルシドール
1μg
「サワイ」、
SW-947
、
Alfacalcidol
1μg
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
小腸や腎臓でのカルシウム吸収の促進、骨細胞への直接作用による骨形成の促進、血中副甲状腺ホルモン
分泌の抑制などの作用により骨がもろくなるのを防ぎ、ビタミン
D
不足による骨の病気を改善します。
通常、骨粗鬆症の治療、慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミン
D
抵抗性クル病・骨軟化症における
ビタミン
D
代謝異常に伴う低カルシウム血症、テタニー、骨痛、骨病変などの改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・骨粗鬆症:通常、成人は主成分として
1
回
0.5
~
1.0μg
を
1
日
1
回服用します。通常、小児は

                                
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製品の特徴

                                - 1 -
1 校
①
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フ
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3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
アルファカルシドール
カプセル0.25μg「サワイ」
アルファカルシドール
カプセル0.5μg「サワイ」
アルファカルシドール
カプセル1μg「サワイ」
有効成分
[1カプセル中]
アルファカルシドール
0.25μg
0.5μg
1μg
添加剤
エタノール、グリセリン、ゼラチン、中鎖脂肪酸トリグリセ
リド、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
カラメル
─
3.2 製剤の性状
品 名
アルファカルシドール
カプセル0.25μg「サワイ」
アルファカルシドール
カプセル0.5μg「サワイ」
アルファカルシドール
カプセル1μg「サワイ」
外 形
剤 形
軟カプセル剤
性 状
褐色透明の
だ円球形
淡黄褐色透明の
だ円球形
微黄色透明の
だ円球形
内容物:無色澄明の粘性の液体
長径(mm)
9.1
9.1
9.1
短径(mm)
5.9
5.9
5.9
重量(mg)
約180
約180
約180
識別コード
(PTPに表示)
SW-945
SW-946
SW-947
4. 効能又は効果
○
下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カル
シウム血症、テタニー、骨痛、骨病変等)の改善
慢性腎不全、副甲状腺機能低下症、ビタミンD抵抗性クル
病・骨軟化症
○骨粗鬆症
6. 用法及び用量
〈効能共通〉
本剤は患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに投与量
を調整する。
〈慢性腎不全、骨粗鬆症〉
通常、成人1日1回アルファカルシドールとして0.5~1.0μgを
経口投与する。
ただし、年齢、症状により適宜増減する。
〈副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患〉
通常、成人1日1回アルファカルシドールとして1.0~4.0μgを
経口投与する。

                                
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