アリミデックス錠1mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

アナストロゾール

から入手可能:

アストラゼネカ株式会社

INN(国際名):

Anastrozole

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約6.0mm、厚さ約3.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アロマターゼの活性を阻害することにより、アンドロゲンからエストロゲンが生成されるのを抑制し、乳癌の増殖を抑制します。
通常、閉経後の乳癌の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Arimidex Tablets 1mg; シート記載: (表)アリミデックス、1mg、(裏)Arimidex、アリミデックス、1mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アリミデックス錠 1MG
主成分:
アナストロゾール
(Anastrozole)
剤形:
白色の錠剤、直径約
6.0mm
、厚さ約
3.2mm
シート記載など:
(表)アリミデックス、
1mg
、(裏)
Arimidex
、アリミデック
ス、
1mg
この薬の作用と効果について
アロマターゼの活性を阻害することにより、アンドロゲンからエストロゲンが生成されるのを抑制し、
乳癌の増殖を抑制します。
通常、閉経後の乳癌の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
1mg
)を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法に従っ
てください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせ
まっている場合は、
1
回分とばし、次の通常の服用時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一度に飲
んではいけません。
・誤って多
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年9月改訂(第2版)
* *
2023年5月改訂
*
日本標準商品分類番号
874291
承認番号
21700AMX00134
販売開始
2001年2月
貯
法:室温保存
有効期間:5年
アロマターゼ阻害剤/閉経後乳癌治療剤
日本薬局方 アナストロゾール錠
* *
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
ARI-15.0
劇薬、処方箋医薬品
注)
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.1
授乳婦[9.6参照]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
アリミデックス錠1mg
有効成分
1錠中
アナストロゾール1mg
添加剤
乳糖水和物、ポビドン、デンプングリコール酸ナ
トリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメ
ロース、マクロゴール300、酸化チタン
製剤の性状
3.2
販売名
アリミデックス錠1mg
剤形
白色のフィルムコーティング錠
外形(表面)
外形(裏面)
外形(側面)
大きさ(直径)
約6.0mm
大きさ(厚さ)
約3.2mm
質量
約0.1g
識別コード
Adx 1
効能又は効果
4.
閉経後乳癌
用法及び用量
6.
通常、成人にはアナストロゾールとして1mgを1日1回、経口投与
する。
重要な基本的注意
8.
本剤の特性ならびに使用経験がないことを考慮して閉経前患者
への使用は避けること。
8.1
本剤は内分泌療法剤であり、がんに対する薬物療法について十
分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤による治療が適切と判
断される患者についてのみ使用すること。
8.2
本剤の投与によって、骨粗鬆症、骨折が起こりやすくなるので、
骨密度等の骨状態を定期的に観察することが望ましい。
8.3
肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的な肝機能
検査を行うなど、観察を十分に行うこと
                                
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