アラセナ-A軟膏3%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
31-07-2020

有効成分:

ビダラビン

から入手可能:

持田製薬株式会社

INN(国際名):

Vidarabine

医薬品形態:

白色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

病気の原因であるウイルスの増殖を抑制し、皮膚症状を改善します。
通常、帯状疱疹、単純疱疹の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 ARASENA-A Oint. 3%; シート記載: (チューブの記載)アラセナ-A軟膏3% MO20E 外用薬

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アラセナ-A 軟膏 3%
主成分:
ビダラビン
(Vidarabine)
剤形:
白色の軟膏剤
シート記載など:
(チューブの記載)アラセナ
-A
軟膏
3
%
MO20E
外用薬
この薬の作用と効果について
病気の原因であるウイルスの増殖を抑制し、皮膚症状を改善します。
通常、帯状疱疹、単純疱疹の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
1
~
4
回、患部に塗布または貼布します。必ず指示された使用方法に従ってくださ
い。
・眼科用として、角膜、結膜には使用しないでください。
・使い忘れた場合、気がついたときにすぐに塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場合は忘れた
分を抜き、次回より指示通り塗ってください。
2
回分を一度に使ってはいけません。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めない
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2020年5月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87625
軟膏3%
クリーム3%
承認番号
22000AMX01484000
21300AMZ00217000
販売開始
1992年5月
2001年7月
貯
法:室温保存
有効期間:〈アラセナ−A軟膏3%〉5年
〈アラセナ−Aクリーム3%〉3年
抗ウイルス剤
ビダラビン
N23S
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
アラセナ−A軟膏3%
アラセナ−Aクリーム3%
有効成分
1g中 ビダラビン 30mg
添加剤
流動パラフィン、白色ワセ
リン
ステアリン酸、パルミチン
酸、セタノール、自己乳化
型モノステアリン酸グリセ
リル、濃グリセリン、D-ソ
ルビトール液(70%)、水酸
化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、パラオキシ安息香酸
メチル、パラオキシ安息香
酸プロピル、その他3成分
3.2 製剤の性状
販売名
アラセナ−A軟膏3%
アラセナ−Aクリーム3%
性状
白色の軟膏剤
白色のクリーム剤
識別コード
MO20E
MO20C
4.
効能又は効果
帯状疱疹、単純疱疹
5.
効能又は効果に関連する注意
本剤は局所治療を目的とした薬剤であるため、発熱、汎発疹等
の全身症状がみられる場合又は使用中にあらわれた場合には重
症化することがあるので、他の全身的治療を考慮すること。
6.
用法及び用量
患部に適量を1日1~4回、塗布または貼布する。
7.
用法及び用量に関連する注意
本剤の使用は、発病初期に近い程効果が期待できるので、原
則として発症から5日以内に使用開始すること。
7.1
本剤を7日間使用し、改善の兆しがみられないか、あるいは
悪化する場合には他の治療に切り替えること。
7.2
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益
                                
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