アメナリーフ錠200mg[再発性の単純疱疹]

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-06-2023

有効成分:

アメナメビル

から入手可能:

マルホ株式会社

INN(国際名):

Amenamevir

医薬品形態:

淡黄色の錠剤、短径7.9mm、長径15.0mm、厚さ5.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ヘルペス(口唇ヘルペスまたは性器ヘルペス)の原因となるウイルスを増えないようにします。
通常、何度も再発を繰り返すヘルペスの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Amenalief Tablets 200mg [recurrent herpes simplex]; シート記載: アメナリーフ錠200mg、MA211、AMENALIEF200mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アメナリーフ錠 200MG[再発性の単純疱疹]
主成分:
アメナメビル
(Amenamevir)
剤形:
淡黄色の錠剤、短径
7.9mm
、長径
15.0mm
、厚さ
5.7mm
シート記載など:
アメナリーフ錠
200mg
、
MA211
、
AMENALIEF200mg
この薬の作用と効果について
ヘルペス(口唇ヘルペスまたは性器ヘルペス)の原因となるウイルスを増えないようにします。
通常、何度も再発を繰り返すヘルペスの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
6
錠(主成分として
1,200mg
)を食後に飲みます。必ず指示された服用方法に従っ
てください。
・空腹時に飲むと薬の効果を弱めます。食前または食間のタイミングで飲む場合には、軽食を食べてから
飲んでください。
・次回の再発分としてこの薬を出された人
・初期症状(患部の違和感、灼けつくような感じ、かゆみなど)が出た後すぐに(
6
時間以内、ただ
し、口唇
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
リファンピシンを投与中の患者[10.1、16.7.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1錠中 アメナメビル 200mg
添加剤
ヒプロメロース、クロスカルメロースナトリウム、
クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、
ケイ酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、
タルク、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
性状
淡黄色のフィルムコーティング錠
外形
表面
裏面
側面
大きさ
質量
短径:約7.9mm
長径:約15.0mm
厚さ:約5.7mm
質量:約536mg
識別コード MA211(PTPに表示)
4. 効能・効果
○帯状疱疹
○再発性の単純疱疹
5. 効能・効果に関連する注意
〈再発性の単純疱疹〉
5.1
単純疱疹(口唇ヘルペス又は性器ヘルペス)の同じ病型
の再発を繰り返す患者であることを臨床症状及び病歴に
基づき確認すること。
5.2
患部の違和感、灼熱感、そう痒等の初期症状を正確に
判断可能な患者に処方すること。
5.3
口唇ヘルペス又は性器ヘルペス以外の病型に対する臨
床試験は実施されていない。[17.1.2、17.1.3参照]
6. 用法・用量
〈帯状疱疹〉
通常、成人にはアメナメビルとして1回400mgを1日1回食
後に経口投与する。
〈再発性の単純疱疹〉
通常、成人にはアメナメビルとして1200mgを食後に単回
経口投与する。
7. 用法・用量に関連する注意
〈効能共通〉
7.1
空腹時に投与するとアメナメビルの吸収が低下し、効
果が減弱するおそれがあるので、食後に服用するよう患
者に指導すること。食前又は食間のタイミングで服用す
る必要がある場合は、軽食等を摂取した上で服用させる
こと。[16.2.1参照]
〈
                                
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