アムロジピンOD錠2.5mg「TCK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

アムロジピンベシル酸塩

から入手可能:

辰巳化学株式会社

INN(国際名):

Amlodipine besilate

医薬品形態:

淡橙色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.15mm

投与経路:

内服剤

適応症:

カルシウムチャネルを遮断して、細胞内へのカルシウムの流入を減少させることにより冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させ、血圧を下げたり狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: Amlodipine OD 2.5mg「TCK」、アムロジピンOD、TU 231、2.5、アムロジピンOD 2.5mg「TCK」、2.5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アムロジピン OD 錠 2.5MG「TCK」
主成分:
アムロジピンベシル酸塩
(Amlodipine besilate)
剤形:
淡橙色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.15mm
シート記載など:Amlodipine OD 2.5mg
「
TCK
」、アムロジピン
OD
、
TU
231
、
2.5
、アムロジピン
OD 2.5mg
「
TCK
」、
2.5mg
この薬の作用と効果について
カルシウムチャネルを遮断して、細胞内へのカルシウムの流入を減少させることにより冠血管や末梢血管
の平滑筋を弛緩させ、血圧を下げたり狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血圧が低い、肝機能障
害、腎機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・高血圧症:通常、成人は
1
回
1
錠~
2
錠(アムロジピンとして
2.5
~
5mg
)を
1
日
1
回服用します。治
療を受ける疾患や症状により適宜増減されますが、効果不十分の場合は
1
日
1
回
4
錠(
10mg
)まで
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                − 1 −
3 校
①
ア
ム
ロ
ジ
ピ
ン
O
D
錠
2
・
5
㎎
/
5
㎎
﹁
T
C
K
﹂
︵
フ
ェ
ル
ゼ
ン
フ
ァ
ー
マ
︶
D
6
6
4
A
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある患
者
3.組成・性状
3.1 組成
販 売 名
有効成分(1 錠中)
添 加 剤
アムロジピン
OD 錠 2.5mg
「TCK」
アムロジピンベシル酸塩
(日局)3.47mg
(アムロジピンとして 2.5mg)
D- マンニトール、結晶
セルロース、クロスポ
ビドン、アスパルテー
ム(L- フェニルアラニ
ン化合物)、l- メントー
ル、ステアリン酸マグ
ネシウム、黄色 5 号
アムロジピン
OD 錠 5mg
「TCK」
アムロジピンベシル酸塩
(日局)6.93mg
(アムロジピンとして 5mg)
3.2 製剤の性状
販 売 名
外   形
色調
剤形
識別コード
直径
(
mm
)
厚さ
(
mm
)
重量
(
mg
)
アムロジピン
OD 錠 2.5mg
「TCK」
淡橙色
素錠
TU
231
7.0
2.15
100
アムロジピン
OD 錠 5mg
「TCK」
淡橙色
素錠
(割線入り)
TU
232
8.0
3.35
200
4.効能又は効果
〇高血圧症
〇狭心症
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定
狭心症には効果が期待できない。
6.用法及び用量
高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして 2.5〜5mg を 1 日 1
回経口
投与する。
なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には
1 日
1 回 10mg まで増量することができる。
通常、6 歳以上の小児には、アムロジピンとして
2.5mg を 1 日
1 回経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
狭心症
通常、成人にはアムロジピンとして 5mg を 1 日 1
回経口投与す
る。
なお、症状に応じ適宜増減する。
7.用法及び用量に関連
                                
                                完全なドキュメントを読む