アムロジピンOD錠2.5mg「サンド」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

アムロジピンベシル酸塩

から入手可能:

サンド株式会社

INN(国際名):

Amlodipine besilate

医薬品形態:

淡橙色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.15mm

投与経路:

内服剤

適応症:

細胞内へのカルシウムイオンの流入を減少させ、冠血管や末梢血管を弛緩させることにより、血圧を下げ、心臓の血管を弛緩させることにより、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)アムロジピンベシル酸塩、SAO2.5、(裏)アムロジピンOD錠2.5mg「サンド」、SANDOZ

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アムロジピン OD 錠 2.5MG「サンド」
主成分:
アムロジピンベシル酸塩
(Amlodipine besilate)
剤形:
淡橙色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.15mm
シート記載など:
(表)アムロジピンベシル酸塩、
SAO2.5
、(裏)アムロジピン
OD
錠
2.5mg
「サンド」、
SANDOZ
この薬の作用と効果について
細胞内へのカルシウムイオンの流入を減少させ、冠血管や末梢血管を弛緩させることにより、血圧を下
げ、心臓の血管を弛緩させることにより、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血圧が低い、肝機能障
害、腎機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・成人
高血圧症:通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(アムロジピンとして
2.5
~
5mg
)を
1
日
1
回服用しますが、症
状により適宜増減されます。効果不十分な場合には
1
日
1
回
4
錠(アムロジピンと
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある
患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アムロジピンOD錠
2.5mg「サンド」
アムロジピンOD錠
5mg「サンド」
アムロジピンOD錠
10mg「サンド」
有効成分
1錠中
日局 アムロジピン
ベシル酸塩3.47mg
(アムロジピンとして
2.5mg)
1錠中
日局 アムロジピン
ベシル酸塩6.93mg
(アムロジピンとして
5mg)
1錠中
日局 アムロジピン
ベシル酸塩13.87mg
(アムロジピンとして
10mg)
添加剤
D-マンニトール、結晶セルロース、クロスポビドン、アス
パルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、l-メントール、
ステアリン酸マグネシウム、黄色5号
3.2 製剤の性状
販売名
アムロジピンOD錠
2.5mg「サンド」
アムロジピンOD錠
5mg「サンド」
アムロジピンOD錠
10mg「サンド」
色・剤形
(又は性状)
淡橙色の素錠
淡橙色の割線入り素錠
外形
表
裏
側面
大きさ
直径
7.0mm
8.0mm
8.6mm
厚さ
2.2mm
3.4mm
4.8mm
質量
100mg
200mg
250mg
識別コード
(PTP)
SAO2.5
SAO5
SAO10
4. 効能又は効果
○高血圧症
○狭心症
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安
定狭心症には効果が期待できない。
6. 用法及び用量
〈OD錠2.5MG、OD錠5MG〉
高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口
投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な
場合には1日1回10mgまで増量することができる。
通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日
1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減
する。
狭心症
通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与す
る。なお、症状に応じ適宜増減す
                                
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