アムロジピンOD錠10mg「あすか」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

アムロジピンベシル酸塩

から入手可能:

あすか製薬株式会社

INN（国際名）:

Amlodipine besilate

医薬品形態:

淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ約3.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

細胞内へのカルシウム流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させ、血圧を下げます。
通常、高血圧症や狭心症に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: （表）アムロジピンOD錠10mg「あすか」、AK571、10mg（裏）AMLODIPINE OD TABLETS 10mg、アムロジピンOD、10mg、高血圧症、狭心症のお薬です

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2016
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アムロジピン OD 錠 10MG「あすか」
主成分:
アムロジピンベシル酸塩
(Amlodipine besilate)
剤形:
淡黄色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ約
3.2mm
シート記載など:
（表）アムロジピン
OD
錠
10mg
「あす
か」、
AK571
、
10mg
（裏）
AMLODIPINE OD TABLETS
10mg
、アムロジピン
OD
、
10mg
、高血圧症、狭心症のお薬です
この薬の作用と効果について
細胞内へのカルシウム流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させ、血圧を下げ
ます。
通常、高血圧症や狭心症に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血圧が低い、肝機能障
害、腎機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・高血圧症：通常、成人はアムロジピンとして
1
回
2.5
～
5mg
を
1
日
1
回服用します。症状により適宜
増減されますが、効果不十分な場合には
1
日
1
回
10mg
まで増量されることがあります。
狭心症：通常、成人はアムロジピンと�

製品の特徴

－ 1 －
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある
患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
アムロジピン錠
2.5MG「あすか」
アムロジピン錠
5MG「あすか」
アムロジピン錠
10MG「あすか」
有 効 成 分
1錠中 日局アムロジピンベシル酸塩
3.47MG（アムロジ
ピンとして2.5MG）
6.93MG（アムロジピ
ンとして5MG）
13.87MG（アムロジピ
ンとして10MG）
添 加 剤
結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、デンプングリ
コール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメ
ロース、酸化チタン、カルナウバロウ
販 売 名
アムロジピンOD錠
2.5MG「あすか」
アムロジピンOD錠
5MG「あすか」
アムロジピンOD錠
10MG「あすか」
有 効 成 分
1錠中 日局アムロジピンベシル酸塩
3.47MG（アムロジ
ピンとして2.5MG）
6.93MG（アムロジピ
ンとして5MG）
13.87MG（アムロジピ
ンとして10MG）
添 加 剤
D-マンニトール、合成ケイ酸アルミニウム・ヒドロキシプ
ロピルスターチ・結晶セルロース、粉末還元麦芽糖水アメ、
乳糖水和物、クロスポビドン、クロスカルメロースナトリウ
ム、軽質無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプ
ロメロース、メタクリル酸コポリマーL、エデト酸ナトリウ
ム水和物、アスパルテーム（L-フェニルアラニン化合物）、
タウマチン、黄色4号（タートラジン）アルミニウムレーキ、
赤色102号アルミニウムレーキ、
L
-メントール、ステアリン
酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販 売 名
アムロジピン錠
2.5MG「あすか」
アムロジピン錠
5MG「あすか」
アムロジピン錠
10MG「あすか」
剤
形
白色～淡黄白色フ
ィルムコーティン
グ錠
白色～淡黄白色フィルムコーティング錠