アムロジピン錠2.5mg「DSEP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

アムロジピンベシル酸塩

から入手可能:

株式会社　エッセンシャルファーマ

INN（国際名）:

Amlodipine basilate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

細胞内へのカルシウムイオンの流入を減少することにより、末梢血管や冠血管を拡げて血圧を下げ、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: （表）アムロジピン2.5mg「DSEP」、アムロジピン、2.5
（裏） AMLODIPINE 2.5mg「DSEP」、高血圧症・狭心症用薬、アムロジピン2.5mg「DSEP」、高血圧症、狭心症のお薬です

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2016
年
03
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アムロジピン錠 2.5MG「DSEP」
主成分:
アムロジピンベシル酸塩
(Amlodipine basilate)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
2.8mm
シート記載など:
（表）アムロジピン
2.5mg
「
DSEP
」、アムロジピン、
2.5
（裏）
AMLODIPINE 2.5mg
「
DSEP
」、高血圧症・狭心症用薬、
アムロジピン
2.5mg
「
DSEP
」、高血圧症、狭心症のお薬です
この薬の作用と効果について
細胞内へのカルシウムイオンの流入を減少することにより、末梢血管や冠血管を拡げて血圧を下げ、狭心
症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血圧が低い、肝機能障
害、腎機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性があるまたは授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・高血圧症：通常、成人は
1
回
1
～
2
錠（アムロジピンとして
2.5
～
5mg
）を
1
日
1
回服用します。症状
により適宜増減されますが、効果不十分な場合は
1
日
1
回
4
錠�

製品の特徴

品
名
アムロジピン錠「DSEP」（EP）新記載
制作日
MC
2023.7.7
E
本コード
2753-0318-70
校
作業者印 AC
仮コード

初校
原
田
色
調
アカ A
トラップ
（
）
角度
u1am1
APP.TB
品
名
アムロジピン錠「DSEP」（EP）新記載
制作日
MC
2023.7.7
E
本コード
2753-0318-70
校
作業者印 AC
仮コード

初校
原
田
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u1am1
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のあ
る患者
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
アムロジピン
錠2.5mg「DSEP」
1錠中
アムロジピンベシル
酸塩（日局）3.47mg
（アムロジピンとして
2.5mg）
D-マンニトール、無水リ
ン酸水素カルシウム、ト
ウモロコシデンプン、ヒ
ドロキシプロピルセル
ロース、カルメロースカ
ルシウム、タルク、ステ
アリン酸マグネシウム、
ヒプロメロース、酸化チ
タン、カルナウバロウ
アムロジピン
錠5mg「DSEP」
1錠中
アムロジピンベシル
酸塩（日局）6.93mg
（アムロジピンとして
5mg）
アムロジピン
錠10mg「DSEP」
1錠中
アムロジピンベシル
酸塩（日局）13.87mg
（アムロジピンとして
10mg）
製剤の性状
販売名
剤形
色
外形
直径
（mm）
厚さ
（mm）
重さ
（mg）
アムロジピン
錠2.5mg「DSEP」
フィルム
コーティン
グ錠
白色
6.1
2.8
94
アムロジピン
錠5mg「DSEP」
フィルム
コーティン
グ錠
（割線入）
8.1
3.4
188
アムロジピン
錠10mg「DSEP」
8.6
4.1
260
効能又は効果
高血圧症
狭心症
効能又は効果に関連する注意
本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安
定狭心症には効果が期待できない。
用法及び用量
〈錠2.5mg、錠5mg〉
高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして2.5～5mgを1日1回経口
投与する。なお、症