アムロジピン錠2.5mg「科研」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-09-2023

有効成分:

アムロジピンベシル酸塩

から入手可能:

ダイト株式会社

INN(国際名):

Amlodipine besilate

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

細胞内へのCaイオンの流入を減少させ、末梢血管や冠血管の平滑筋を弛緩させることにより、血圧を下げ、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症や狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)AMLODIPINE Tab. 2.5mgKAKEN、アムロジピン錠2.5mg「科研」、2.5mg、KC71
(裏)アムロジピン錠5mg「科研」、2.5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アムロジピン錠 2.5MG「科研」
主成分:
アムロジピンベシル酸塩
(Amlodipine besilate)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など:
(表)
AMLODIPINE Tab. 2.5mgKAKEN
、アムロジピン錠
2.5mg
「科研」、
2.5mg
、
KC71
(裏)アムロジピン錠
5mg
「科研」、
2.5mg
この薬の作用と効果について
細胞内への
Ca
イオンの流入を減少させ、末梢血管や冠血管の平滑筋を弛緩させることにより、血圧を下
げ、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症や狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血圧が低い、肝機能障
害、腎機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・高血圧症:通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(アムロジピンとして
2.5
~
5mg
)を
1
日
1
回服用します。な
お、症状により適宜増減されますが、効果不十分な場合には
1
日
1
回
4
錠(アムロジピンとして
10mg
)まで増量する
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のあ
る患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
アムロジピン錠
2.5mg「科研」
アムロジピン錠
5mg「科研」
アムロジピン錠
10mg「科研」
有効成分
1錠中 日局アム
ロジピンベシル
酸塩 3.47mg
(アムロジピンと
して2.5mg)
1錠中 日局アム
ロジピンベシル
酸塩 6.93mg
(アムロジピンと
して5mg)
1錠中 日局アム
ロジピンベシル
酸塩 13.87mg
(アムロジピンと
して10mg)
添加剤
結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、デンプ
ングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウ
ム、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
3.2 製剤の性状
販売名
アムロジピン錠
2.5mg「科研」
アムロジピン錠
5mg「科研」
アムロジピン錠
10mg「科研」
剤 形
フィルムコー
ティング錠
片面割線入りのフィルムコーティン
グ錠
色
白色
外形
表
㹉㹁
㸵㸯
㹉㹁
㸵㸰
㹉㹁
㸵㸱
裏
側面
直径
6.1mm
8.1mm
8.6mm
厚さ
2.9mm
3.5mm
3.8mm
質量
103.5mg
207mg
260mg
識別コード
KC71
KC72
KC73
4.効能又は効果
○高血圧症
○狭心症
5.効能又は効果に関連する注意
本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する
不安定狭心症には効果が期待できない。
6.用法及び用量
〈錠2.5MG、錠5MG〉
高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経
口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不
十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを
1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適
宜増減する。
狭心症
通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投
与する。なお、症状に応じ適宜増
                                
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