アムロジピン錠2.5mg「サンド」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

アムロジピンベシル酸塩

から入手可能:

サンド株式会社

INN(国際名):

Amlodipine besilate

医薬品形態:

白色の錠剤、長径6.9mm、短径4.8mm、厚さ2.0mm

投与経路:

内服剤

適応症:

細胞内へのカルシウムイオンの流入を減少させ、冠血管や末梢血管を弛緩させることにより、血圧を下げ、心臓の血管を弛緩させることにより、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)アムロジピン2.5mg「サンド」、アムロジピンベシル酸塩、SAM2.5、2.5、(裏)Amlodipine2.5mg[SANDOZ]、アムロジピン2.5mg「サンド」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アムロジピン錠 2.5MG「サンド」
主成分:
アムロジピンベシル酸塩
(Amlodipine besilate)
剤形:
白色の錠剤、長径
6.9mm
、短径
4.8mm
、厚さ
2.0mm
シート記載など:
(表)アムロジピン
2.5mg
「サンド」、アムロジピンベシル酸
塩、
SAM2.5
、
2.5
、(裏)
Amlodipine2.5mg
[
SANDOZ
]、ア
ムロジピン
2.5mg
「サンド」
この薬の作用と効果について
細胞内へのカルシウムイオンの流入を減少させ、冠血管や末梢血管を弛緩させることにより、血圧を下
げ、心臓の血管を弛緩させることにより、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血圧、肝機能障害、腎
機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・成人
高血圧症:通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(アムロジピンとして
2.5
~
5mg
)を
1
日
1
回服用しますが、症
状により適宜増減されます。
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある
患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アムロジピン錠
2.5mg「サンド」
アムロジピン錠
5mg「サンド」
有効成分
1錠中
日局 アムロジピンベシル酸塩
3.47mg(アムロジピンとして
2.5mg)
1錠中
日局 アムロジピンベシル酸塩
6.93mg(アムロジピンとして
5mg)
添加剤
無水リン酸水素カルシウム、結晶セルロース、デンプングリコー
ル酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
アムロジピン錠
2.5mg「サンド」
アムロジピン錠
5mg「サンド」
色・剤形
(又は性状)
白色の素錠
白色の割線入りの素錠
外形
表
裏
側面
表
裏
側面
大きさ
短径
4.8mm
5.9mm
長径
6.9mm
8.7mm
厚さ
2.0mm
2.6mm
質量
80mg
160mg
識別コード
(PTP)
SAM 2.5
SAM 5
4. 効能又は効果
○高血圧症
○狭心症
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安
定狭心症には効果が期待できない。
6. 用法及び用量
〈高血圧症〉
通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口
投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な
場合には1日1回10mgまで増量することができる。
通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日
1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減
する。
〈狭心症〉
通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与す
る。なお、症状に応じ適宜増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
6歳以上の小児への投与に際しては、1日5mgを超えないこ
と。
8. 重要な基本的注意
8.1
降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、
高所作業、
                                
                                完全なドキュメントを読む