アムロジピン錠10mg「タナベ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-02-2024

有効成分:

アムロジピンベシル酸塩

から入手可能:

ニプロESファーマ株式会社

INN(国際名):

Amlodipine besilate

医薬品形態:

白色〜淡黄白色の錠剤、直径8.7mm、厚さ4.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

細胞内へのカルシウムイオンの流入を減少させ、末梢血管や冠血管の平滑筋を弛緩させることにより、血圧を下げたり、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 AMLODIPINE TABLETS 10mg "TANABE"; シート記載: (表)アムロジピン錠10mg「タナベ」、アムロジピン錠、10mg、TG124、(裏)Amlodipine tab.10mg、アムロジピン錠10mg「タナベ」、高血圧症 狭心症の薬です

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アムロジピン錠 10MG「タナベ」
主成分:
アムロジピンベシル酸塩
(Amlodipine besilate)
剤形:
白色~淡黄白色の錠剤、直径
8.7mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など:(
表
)
アムロジピン錠
10mg
「タナベ」、アムロジピン
錠、
10mg
、
TG124
、
(
裏
)Amlodipine tab.10mg
、アムロジピン
錠
10mg
「タナベ」、高血圧症 狭心症の薬です
この薬の作用と効果について
細胞内へのカルシウムイオンの流入を減少させ、末梢血管や冠血管の平滑筋を弛緩させることにより、血
圧を下げたり、狭心症発作を予防またはやわらげます。
通常、高血圧症、狭心症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血圧が低い、肝機能障
害、腎機能障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・高血圧症:通常、成人は
1
回アムロジピンとして
2.5
~
5mg
を
1
日
1
回服用しますが、症状により適
宜増減されます。効果不十分な場合には
1
日
1
回アム
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴
のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
錠2.5mg
錠5mg
錠10mg
有効成分
日局 アムロジピンベシル酸塩(アムロジピンとして)
1錠中
3.47mg(2.5mg)
1錠中
6.93mg(5mg)
1錠中
13.87mg(10mg)
添加剤
結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、ヒ
プロメロース、デンプングリコール酸ナトリウム、
ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、カルナ
ウバロウ
3.2 製剤の性状
錠2.5mg
錠5mg
錠10mg
色、剤形
白色〜淡黄白色
フ ィ ル ム コ ー
ティング錠
白色〜淡黄白色
フィルムコーティング錠(割線入)
外形、
大きさ等
直径
(mm)
6.1
厚さ
(mm)
2.5
重量
(mg)
86
直径
(mm)
8.2
厚さ
(mm)
3.1
重量
(mg)
170
直径
(mm)
8.7
厚さ
(mm)
4.2
重量
(mg)
290
識別コード
TG122
TG123
TG124
4. 効能又は効果
○高血圧症
○狭心症
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要
する不安定狭心症には効果が期待できない。
6. 用法及び用量
〈錠2.5mg、錠5mg〉
高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経
口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不
十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
通常、6歳以上の小児には、 アムロジピンとして
2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症
状により適宜増減する。
狭心症
通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口
投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。
〈錠10mg〉
高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経
口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不
十分な場合には1日1回10mgまで増量す
                                
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