アミカシン硫酸塩注射液200mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-01-2024

有効成分:

アミカシン硫酸塩

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Amikacin sulfate

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、敗血症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 AMIKACIN Sulfate Injection 200mg "Nichiiko"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2012
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アミカシン硫酸塩注射液 200MG「日医工」
主成分:
アミカシン硫酸塩
(Amikacin sulfate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アミノグリコシド系の抗生物質で、細菌の蛋白合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示しま
す。
通常、敗血症、外傷・熱傷および手術創などの二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀
胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人や家族がアミノグリ
コシド系抗生物質による難聴である、その他の難聴である。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~
2
回に分けて筋肉内に注射するか、
1
日
2
回点滴で静脈内に注射します。
・症状を見ながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、発疹、耳鳴、難聴、肝機能障害(発熱、発疹、倦怠
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年 8月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
876123
100mg
200mg
承認番号 22300AMX00004000 22300AMX00006000
販売開始
1977年5月
1977年5月
貯法:室温保存
有効期間:3年
アミノグリコシド系抗生物質製剤
日本薬局方 アミカシン硫酸塩注射液
処方箋医薬品
注)
アミカシン硫酸塩注射液100MG「日医工」
アミカシン硫酸塩注射液200MG「日医工」
AMIKACIN SULFATE INJECTION
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分並びにアミノグリコシド系抗生物質又はバシトラ
シンに対し過敏症の既往歴のある患者[8.1.1 参照]
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
アミカシン硫酸塩注射液
100mg「日医工」
アミカシン硫酸塩注射液
200mg「日医工」
有効成分
1管(1mL)中
アミカシン硫酸塩
100mg(力価)
1管(2mL)中
アミカシン硫酸塩
200mg(力価)
添加剤
1mL中
クエン酸ナトリウム水和物 14mg、亜硫酸水素ナト
リウム 1mg、パラオキシ安息香酸メチル 0.45mg、
パラオキシ安息香酸プロピル 0.05mg
製剤の性状
3.2
販売名
アミカシン硫酸塩注射液
100mg「日医工」
アミカシン硫酸塩注射液
200mg「日医工」
剤形・性状
水性注射剤
無色~微黄色澄明の液
pH
6.0~7.5
浸透圧比
約1(100mg(力価)/mL)
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
〈適応菌種〉
アミカシンに感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ
属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネ
ラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌
〈適応症〉
敗血症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢
性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎
用法及び用量
6.
〈筋肉内投与の場合〉
通常、成人1回アミカシン
                                
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