アプレース錠100mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-08-2022

有効成分:

トロキシピド

から入手可能:

杏林製薬株式会社

INN(国際名):

Troxipide

医薬品形態:

白色の錠剤、(直径)8.1mm、(厚さ)4.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜に作用し、胃粘膜の組織修復を促進します。
通常、胃潰瘍、急性胃炎や慢性胃炎の急な悪化の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 APLACE Tablets 100mg; シート記載: アプレース100、アプレース錠100mg、KP-296、APLACE、Tab. 100mg、Kyorin

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アプレース錠 100MG
主成分:
トロキシピド
(Troxipide)
剤形:
白色の錠剤、(直径)
8.1mm
、(厚さ)
4.1mm
シート記載など:
アプレース
100
、アプレース錠
100mg
、
KP-
296
、
APLACE
、
Tab. 100mg
、
Kyorin
この薬の作用と効果について
胃粘膜に作用し、胃粘膜の組織修復を促進します。
通常、胃潰瘍、急性胃炎や慢性胃炎の急な悪化の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときに
1
回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合
は、忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ばしてください。
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

                                
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製品の特徴

                                2022年7月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872329
錠100mg
細粒20%
承認番号
16100AMZ03249000
22000AMX00662000
販売開始
1986年7月
1989年2月
貯
法:室温保存
有効期間:〈アプレース錠100mg〉 5年
〈アプレース細粒20%〉 3年
胃炎・胃潰瘍治療剤
日本薬局方 トロキシピド錠
日本薬局方 トロキシピド細粒
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
アプレース錠100mg
アプレース細粒20%
有効成分
1錠中
日局 トロキシピド100mg
1g中
日局 トロキシピド200mg
添加剤
トウモロコシデンプン、
低置換度ヒドロキシプロ
ピルセルロース、ステア
リン酸マグネシウム、ヒ
プロメロース、カルナウ
バロウ
低置換度ヒドロキシプロ
ピルセルロース、アルギ
ン酸ナトリウム、乳酸カ
ルシウム水和物、トウモ
ロコシデンプン、香料、
アスパルテーム(L-フェ
ニルアラニン化合物)
製剤の性状
3.2
販売名
アプレース細粒20%
アプレース錠100mg
剤形
細粒剤
フィルムコーティング錠
色調
帯黄白色~微黄色
白色
外形
-
直径:8.1mm
厚さ:4.1mm
質量:約200mg
識別
コード
KP-315(包装)
アプレース100(薬物本体)
KP-296(包装)
味
初めわずかに甘く、後に
味はないか、又は、わず
かに苦い
-
におい
わずかに芳香がある
-
効能又は効果
4.
〇胃潰瘍
〇下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
用法及び用量
6.
通常、成人には卜ロキシピドとして1回100mgを1日3回食後に経
口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
9.6
治療上の有益
                                
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