アプレピタントカプセル125mg「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
30-08-2023

有効成分:

アプレピタント

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Aprepitant

医薬品形態:

淡赤色不透明/白色不透明のカプセル剤、長さ17.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: アプレピタントカプセル125mg「サワイ」、APREPITANT Cap. 125mg[SAWAI]

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アプレピタントカプセル 125MG「サワイ」
主成分:
アプレピタント
(Aprepitant)
剤形:
淡赤色不透明
/
白色不透明のカプセル剤、長さ
17.8mm
シート記載など:
アプレピタントカプセル
125mg
「サワイ」、
APREPITANT
Cap. 125mg
[
SAWAI
]
この薬の作用と効果について
中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤使用に伴う消化器症状(吐き気、嘔吐)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・他の制吐剤との併用において、通常、成人および
12
歳以上の小児は主成分として抗悪性腫瘍剤使用
1
日目は
1
回
125mg
を
1
日
1
回服用し、
2
日目以降は
1
回
80mg
を
1
日
1
回服用します。
1
日目は抗悪
性腫瘍剤の使用
1
時間~
1
時間
30
分前に服用し、
2
日目以降は午前中に服用してください。本剤は
1
カプセル中に主成分
125mg
を含む製剤です。必ず指示された服用方法に従って
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又はホスアプレピタントメグルミンに対し過
敏症の既往歴のある患者[11.1.3参照]
2.2 ピモジド投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
品 名
アプレピタントカプセル
125mg「サワイ」
アプレピタントカプセル
80mg「サワイ」
アプレピタントカプセルセット「サワイ」
有効成分
[1カプセル中]
アプレピタント
125mg
80mg
添
加
剤
カプセル
内容物
結晶セルロース、白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ラ
ウリル硫酸Na
カプセル
本体
酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸Na
三二酸化鉄
―
3.2 製剤の性状
品 名
アプレピタントカプセル
125mg「サワイ」
アプレピタントカプセル
80mg「サワイ」
アプレピタントカプセルセット「サワイ」
外 形
2号
3号
剤 形
硬カプセル剤
性 状
頭 部:淡赤色不透明
胴 部:白色不透明
内容物:白色~灰白色の顆粒
又は粉末
頭 部:白色不透明
胴 部:白色不透明
内容物:白色~灰白色の顆粒
又は粉末
全長(mm)
17.8
15.8
重量(mg)
約338
約225
4. 効能又は効果
抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、
嘔吐)(遅発期を含む)
5. 効能又は効果に関連する注意
本剤は強い悪心、嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)
の投与の場合に限り使用すること。
[17.1.1-17.1.4参照]
6. 用法及び用量
他の制吐剤との併用において、通常、成人及び12歳以上の小
児にはアプレピタントとして抗悪性腫瘍剤投与1日目は125mg
を、2日目以降は80mgを1日1回、経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
がん化学療法の各コースにおいて、本剤の投与期間は3日間
を目安とすること。また、成
                                
                                完全なドキュメントを読む