アナストロゾール錠1mg「明治」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

アナストロゾール

から入手可能:

Meiji Seika ファルマ株式会社

INN(国際名):

Anastrozole

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アロマターゼの活性を阻害することにより、アンドロゲンからエストロゲンが生成されるのを抑制し、乳癌の増殖を抑制します。
通常、閉経後の乳癌の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ANASTROZOLE Tablets 1mg "MEIJI"; シート記載: アナストロゾール1mg「明治」、MS037、ANASTROZOLE1mg「MEIJI」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2012
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アナストロゾール錠 1MG「明治」
主成分:
アナストロゾール
(Anastrozole)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.3mm
シート記載など:
アナストロゾール
1mg
「明
治」、
MS037
、
ANASTROZOLE1mg
「
MEIJI
」
この薬の作用と効果について
アロマターゼの活性を阻害することにより、アンドロゲンからエストロゲンが生成されるのを抑制し、
乳癌の増殖を抑制します。
通常、閉経後の乳癌の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
1mg
)を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法に従っ
てください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせ
まっている場合は、
1
回分とばし、次の通常の服用時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を一度に飲
んではいけません。
・誤って
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
874291
承認番号
販売開始
22400AMX01151000
2012年12月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
アロマターゼ阻害剤/閉経後乳癌治療剤
アナストロゾール錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
劇薬
処方箋医薬品
注)
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.1
授乳婦[9.6参照]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
有効成分(1錠中)
添加剤
アナストロゾール
錠1mg「明治」
アナストロゾール
1.00mg
ポビドン、デンプングリコー
ル酸ナトリウム、ステアリン
酸マグネシウム、乳糖水和物、
ヒプロメロース、酸化チタン、
マクロゴール300
製剤の性状
3.2
外形
表
裏
側面
販売名
剤形
色
直径(mm) 厚さ(mm) 重量(mg)
6.1
3.3
102
ア ナ ス ト ロ
ゾール錠1mg
「明治」
フィルム
コーティ
ング錠
白色
効能・効果
4.
閉経後乳癌
用法・用量
6.
通常、成人にはアナストロゾールとして1mgを1日1回、経口投与
する。
重要な基本的注意
8.
本剤の特性ならびに使用経験がないことを考慮して閉経前患者
への使用は避けること。
8.1
本剤は内分泌療法剤であり、がんに対する薬物療法について十
分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤による治療が適切と判
断される患者についてのみ使用すること。
8.2
本剤の投与によって、骨粗鬆症、骨折が起こりやすくなるの
で、骨密度等の骨状態を定期的に観察することが望ましい。
8.3
肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的な肝機
能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。[11.1.3参照]
8.4
本剤との関連性は明確ではないが、臨床試
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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