アナストロゾール錠1mg「日医工」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
18-10-2023

有効成分:

アナストロゾール

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

Anastrozole

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アロマターゼの活性を阻害することにより、アンドロゲンからエストロゲンが生成されるのを阻害し、乳癌の増殖を抑制します。
通常、閉経後乳癌の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Anastrozole Tablets 1mg "Nichiiko"; シート記載: アナストロゾール錠1mg「日医工」、アナストロゾール、n223、1mg、NICHI-IKO、Anastrozole Tab.1mg、アナストロゾール1mg「日医工」、1日1回1錠

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アナストロゾール錠 1MG「日医工」
主成分:
アナストロゾール
(Anastrozole)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.2mm
シート記載など:
アナストロゾール錠
1mg
「日医工」、アナストロゾー
ル、
n223
、
1mg
、
NICHI-IKO
、
Anastrozole Tab.1mg
、アナス
トロゾール
1mg
「日医工」、
1
日
1
回
1
錠
この薬の作用と効果について
アロマターゼの活性を阻害することにより、アンドロゲンからエストロゲンが生成されるのを阻害し、
乳癌の増殖を抑制します。
通常、閉経後乳癌の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人には
1
回
1
錠(主成分として
1mg
)を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法に
従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合
は飲み忘れた分は飲まないで
1
回分を飛ば
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年10月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
874291
承認番号
22400AMX00982000
販売開始
2012年12月
貯法:室温
有効期間:3年
アロマターゼ阻害剤/閉経後乳癌治療剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
アナストロゾール錠1MG「日医工」
ANASTROZOLE TABLETS
アナストロゾール錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照]
2.1
授乳婦[9.6 参照]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
アナストロゾール錠1 mg「日医工」
有効成分
1錠中
アナストロゾール
1mg
添加剤
乳糖水和物、デンプングリコール酸ナトリウム、ポ
ビドン、ステアリン酸マグネシウム、ポリビニルア
ルコール(部分けん化物)、マクロゴール4000、酸
化チタン、タルク
製剤の性状
3.2
アナストロゾール錠1 mg「日医工」
販売名
フィルムコーティング錠
剤形
白色
色調
表面
裏面
側面
外形
6.1
直径(mm)
3.2
厚さ(mm)
103
質量(mg)
223
1
本体コード
223
包装コード
効能又は効果
4.
閉経後乳癌
用法及び用量
6.
通常、成人にはアナストロゾールとして1mgを1日1回、経口投与
する。
重要な基本的注意
8.
本剤の特性ならびに使用経験がないことを考慮して閉経前患者
への使用は避けること。
8.1
本剤は内分泌療法剤であり、がんに対する薬物療法について十
分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤による治療が適切と判
断される患者についてのみ使用すること。
8.2
本剤の投与によって、骨粗鬆症、骨折が起こりやすくなるの
で、骨密度等の骨状態を定期的に観察することが望ましい。
8.3
肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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