アトルバスタチン錠5mg「NS」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
24-01-2024

有効成分:

アトルバスタチンカルシウム水和物

から入手可能:

日新製薬株式会社

INN(国際名):

Atorvastatin calcium hydrate

医薬品形態:

ごくうすい紅色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)アトルバスタチン錠5mg「NS」、アトルバスタチン、5mg、NS、(裏)Atorvastatin Tab.5mg“NS”、アトルバスタチン「NS」、5mg、高コレステロール血症治療剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アトルバスタチン錠 5MG「NS」
主成分:
アトルバスタチンカルシウム水和物
(Atorvastatin calcium hydrate)
剤形:
ごくうすい紅色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.1mm
シート記載など:
(表)アトルバスタチン錠
5mg
「
NS
」、アトルバスタチ
ン、
5mg
、
NS
、(裏)
Atorvastatin Tab.5mg“NS”
、アトルバス
タチン「
NS
」、
5mg
、高コレステロール血症治療剤
この薬の作用と効果について
肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・高コレステロール血症:通常、成人は
1
回
2
錠(アトルバスタチンとして
10mg
)を
1
日
1
回服用しま
す。年齢・症状に応じて適宜増減され、重症の場合は
1
日
4
錠(
20mg
)まで増
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
肝代謝能が低下していると考えられる以下のような患者
急性肝炎、慢性肝炎の急性増悪、肝硬変、肝癌、黄疸
[9.3.1、16.6.2参照]
2.3
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦
[9.5、9.6参照]
2.4
グレカプレビル・ピブレンタスビルを投与中の患者
[10.1参照]
 2024年1月改訂(第1版)
処方箋医薬品
注)
注) 注意−医師等の処方箋により使用すること
貯  法:室温保存
有効期間:3年
Atorvastatin Tablets 5mg・10mgNS
日本標準商品分類番号
872189
HMG−CoA還元酵素阻害剤
日本薬局方 アトルバスタチンカルシウム錠
4. 効能又は効果
○高コレステロール血症
○家族性高コレステロール血症
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
適用の前に十分な検査を実施し、高コレステロール血症、
家族性高コレステロール血症であることを確認した上で本剤
の適用を考慮すること。
5.2
家族性高コレステロール血症ホモ接合体については、
LDL‑アフェレーシス等の非薬物療法の補助として、あるい
はそれらの治療法が実施不能な場合に本剤の適用を考慮する
こと。
6. 用法及び用量
〈高コレステロール血症〉
通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口
投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日
20mgまで増量できる。
〈家族性高コレステロール血症〉
通常、成人にはアトルバスタチンとして10mgを1日1回経口
投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、重症の場合は1日
40mgまで増量できる。
8. 重要な基本的注意
8.1
あらかじめ高コレステロール血症治療の基本である食事療
法を行
                                
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