国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アトルバスタチンカルシウム水和物
キョーリンリメディオ株式会社
Atorvastatin calcium hydrate
白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.9mm
内服剤
肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
英語の製品名 Atorvastatin Tablets 10mg "Kyorin"; シート記載: (表)アトルバスタチン錠10mg「杏林」、アトルバスタチン、10、KRM174、(裏)Atorvastatin 10mg、アトルバスタチン10mg「杏林」、10、高コレステロール血症治療薬
くすりのしおり 内服剤 2019 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アトルバスタチン錠 10MG「杏林」 主成分: アトルバスタチンカルシウム水和物 (Atorvastatin calcium hydrate) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.1mm 、厚さ 2.9mm シート記載など: (表)アトルバスタチン錠 10mg 「杏林」、アトルバスタチ ン、 10、KRM174 、(裏) Atorvastatin 10mg 、アトルバスタチン 10mg 「杏林」、 10 、高コレステロール血症治療薬 この薬の作用と効果について 肝臓のコレステロール合成を阻害することにより、血液中のコレステロールを低下させます。 通常、高コレステロール血症、家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。 ・妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・高コレステロール血症:通常、成人は 1 回 1 錠(アトルバスタチンとして 10mg )を 1 日 1 回服用しま す。年齢・症状に応じて適宜増減され、重症の場合は 1 日 2 錠( 20mg )まで増量さ 完全なドキュメントを読む
2023年11月改訂(第3版) * * 2023年7月改訂 * 日本標準商品分類番号 872189 5mg 10mg 承認番号 22400AMX01339000 22400AMX01338000 販売開始 2012年12月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 HMG-CoA還元酵素阻害剤 日本薬局方 アトルバスタチンカルシウム錠 処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 肝代謝能が低下していると考えられる以下のような患者 急性肝炎、慢性肝炎の急性増悪、肝硬変、肝癌、黄疸 [9.3.1、16.6.2参照] 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦[9.5、 9.6参照] 2.3 グレカプレビル・ピブレンタスビルを投与中の患者[10.1 参照] 2.4 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アトルバスタチン錠 5mg「杏林」 アトルバスタチン錠 10mg「杏林」 有効成分 (1錠中) アトルバスタチンとして 5mg (日局アトルバスタチン カルシウム水和物 5.42mg) アトルバスタチンとして 10mg (日局アトルバスタチン カルシウム水和物 10.84mg) 添加剤 乳糖水和物、結晶セル ロース、二酸化ケイ素、 ヒドロキシプロピルセル ロース、クロスポビド ン、ショ糖脂肪酸エステ ル、ヒプロメロース、マ クロゴール、酸化チタ ン、三二酸化鉄、カルナ ウバロウ 乳糖水和物、結晶セル ロース、二酸化ケイ素、 ヒドロキシプロピルセル ロース、クロスポビド ン、ショ糖脂肪酸エステ ル、ヒプロメロース、マ クロゴール、酸化チタ ン、カルナウバロウ 製剤の性状 3.2 販売名 アトルバスタチン錠 5mg「杏林」 アトルバスタチン錠 10mg「杏林」 剤形 フィルムコーティング錠 フィルムコーティング錠 色調 紅色 白色 外形 本体表示 アトルバ 5 完全なドキュメントを読む