アダリムマブBS皮下注40mgペン0.8mL「第一三共」[ラテックス品]

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-11-2023

有効成分:

アダリムマブ

から入手可能:

第一三共株式会社

INN(国際名):

遺伝子組換え

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

自己注射剤

適応症:

関節リウマチ、乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎などの主要な原因物質の一つと考えられているTNF(腫瘍壊死因子)αの働きを抑えます。TNFは、健康状態でも体内に存在するサイトカインの一つで、免疫の働きや炎症、痛みの発現にかかわっています。
通常、関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)および既存治療で効果不十分な以下の疾患の治療に用いられます。多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾癬、強直性脊椎炎、腸管型ベーチェット病、非感染性の中間部、後部または汎ぶどう膜炎、中等症または重症の活動期にあるクローン病の寛解導入および維持療法、中等症または重症の潰瘍性大腸炎

製品概要:

英語の製品名 ADALIMUMAB BS SUBCUTANEOUS INJECTION 40mg PEN 0.8mL "DAIICHI SANKYO" [latex-containing product]; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
自己注射剤
2023
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アダリムマブ BS 皮下注 40MG ペン
0.8ML「第一三共」[ラ
テックス品]
主成分:
アダリムマブ(遺伝子組換え)
[
アダリムマブ後続
2](Adalimumab
(genetical recombination) [adalimumab biosimilar 2])
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
関節リウマチ、乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎などの主要な原因
物質の一つと考えられている
TNF
(腫瘍壊死因子)
α
の働きを抑えます。
TNF
は、健康状態でも体内に
存在するサイトカインの一つで、免疫の働きや炎症、痛みの発現にかかわっています。
通常、関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)および既存治療で効果不十分な以下の疾患の治療
に用いられます。多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎、尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾
癬、強直性脊椎炎、腸管型ベーチェット病、非感染性の中間部、後部または汎ぶどう膜炎、中等症または
重症の活動期にあるクローン病の寛解導入および維持療法、中等症または重症の潰瘍性大腸炎
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。敗血症などの感染症また
は疑い、結核またはその既往歴がある。多発性硬化症などの脱髄疾患またはその既往歴または家族歴、
血液疾患または
                                
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製品の特徴

                                品
名 アダリムマブ BS
制作日
MC
2023.9.20
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1410A09052211
二校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
uac33
APP.TB
品
名 アダリムマブ BS
制作日
MC
2023.9.20
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1410A09052211
二校
中
村
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
uac33
APP.TB
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1
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警告
〈効能共通〉
本剤投与により、結核、肺炎、敗血症を含む重篤な
感染症及び脱髄疾患の新たな発生もしくは悪化等が
報告されており、本剤との関連性は明らかではない
が、悪性腫瘍の発現も報告されている。本剤が疾病
を完治させる薬剤でないことも含め、これらの情報
を患者に十分説明し、患者が理解したことを確認し
た上で、治療上の有益性が危険性を上回ると判断さ
れる場合にのみ投与すること。また、本剤の投与に
おいて、重篤な副作用により、致命的な経過をたど
ることがあるので、緊急時の対応が十分可能な医療
施設及び医師の管理指導のもとで使用し、本剤投与
後に副作用が発現した場合には、主治医に連絡する
よう患者に注意を与えること。[1.2、1.3、2.1、
2.2、2.4、8.1-8.3、9.1.1、9.1.2、9.1.4、11.1.1、
11.1.2、11.1.4、15.1.5 参照]
感染症
重篤な感染症
敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症等
の致命的な感染症が報告されているため、十分な
観察を行うなど感染症の発症に注意すること。
[1.1、2.1、8.1、9.1.1、11.1.1 参照]
結核
播種性結核(粟粒結核)及び肺外結核(胸膜、リンパ
節等)を含む結核が発症し、死亡例も認められてい
る。結核の既感染者では症状の顕在化及び悪化の
おそれがあるため、本剤投与に先立って結核に関
する十分な問診及び胸部X線検査に加え、イン
ターフェロン
                                
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