国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アセトアミノフェン
高田製薬株式会社
Acetaminophen
白色の錠剤、直径約9.0mm、厚さ約3.5mm
内服剤
中枢性の解熱鎮痛作用があり、体水分の移動と末梢血管の拡張により、発汗を伴って熱を下げます。
通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)アセトアミノフェン200mg「タカタ」、TTS-170、200mg、アセトアミノフェン(裏)ACETAMINOPHEN 200mg「TAKATA」アセトアミノフェン200mg、解熱 鎮痛剤
くすりのしおり 内服剤 2017 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アセトアミノフェン錠 200MG「タカタ」 主成分: アセトアミノフェン (Acetaminophen) 剤形: 白色の錠剤、直径約 9.0mm 、厚さ約 3.5mm シート記載など: (表)アセトアミノフェン 200mg 「タカタ」、 TTS- 170 、 200mg 、アセトアミノフェン(裏) ACETAMINOPHEN 200mg 「 TAKATA 」アセトアミノフェン 200mg 、解熱 鎮痛剤 この薬の作用と効果について 中枢性の解熱鎮痛作用があり、体水分の移動と末梢血管の拡張により、発汗を伴って熱を下げます。 通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用い られます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液疾患、 肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛:通常、成人は 1 回 1.5 ~ 5 錠(主成分として 300 ~ 1,000mg )を服用し、服用間隔は 4 ~ 6 完全なドキュメントを読む
日本標準商品分類番号 8 7 1 1 4 1 (1) 貯 法:室温保存 使用期限:外箱等に表示(3年) 承 認 番 号 薬 価 収 載 販 売 開 始 効 能 追 加 22700 AMX 00230 2015年6月 2005年7月 2015年6月 解熱鎮痛剤 アセトアミノフェン錠 ACETAMINOPHEN 品 名 アセトアミノフェン錠200mg「タカタ」 成分・分量 1錠中 アセトアミノフェン 200mg 添 加 物 乳糖水和物、結晶セルロース、低 置換度ヒドロキシプロピルセルロー ス、ヒドロキシプロピルセルロー ス、サッカリンナトリウム水和物、 ステアリン酸マグネシウム、 l -メ ントール 品 名 アセトアミノフェン錠200mg「タカタ」 識別コード TTS -170 性 状 二分割線のある白色の裸錠で、わ ずかにメントールのにおいがあり、 味は甘く、のちに苦い。 外 形 表 面 直 径 裏 面 重 さ 側 面 厚 さ 約9.0mm 約0.253g 約3.5mm 効能・効果 用法・用量 下記の疾患並びに症 状の鎮痛 頭痛、耳痛、症候 性神経痛、腰痛症、 筋肉痛、打撲痛、 捻挫痛、月経痛、 分娩後痛、がんに よる疼痛、歯痛、 歯科治療後の疼痛、 変形性関節症 通常、成人にはアセトアミノフェ ンとして、1回300~1000mgを経口 投与し、投与間隔は4~6時間以 上とする。 なお、年齢、症状により適宜増減 するが、1日総量として4000mgを 限度とする。また、空腹時の投与 は避けさせることが望ましい。 下記疾患の解熱・鎮 痛 急性上気道炎(急 性気管支炎を伴う 急性上気道炎を含 む) 通常、成人にはアセトアミノフェ ンとして、1回300~500mgを頓用 する。 なお、年齢、症状により適宜増減 する。 ただし、原則として1日2回まで とし、1日最大1500mgを限度とする。 また、空腹時の投与は避けさせる ことが望ましい。 小児科領域における 完全なドキュメントを読む