アセトアミノフェン錠200mg「タカタ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
18-10-2023

有効成分:

アセトアミノフェン

から入手可能:

高田製薬株式会社

INN(国際名):

Acetaminophen

医薬品形態:

白色の錠剤、直径約9.0mm、厚さ約3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢性の解熱鎮痛作用があり、体水分の移動と末梢血管の拡張により、発汗を伴って熱を下げます。
通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)アセトアミノフェン200mg「タカタ」、TTS-170、200mg、アセトアミノフェン(裏)ACETAMINOPHEN 200mg「TAKATA」アセトアミノフェン200mg、解熱 鎮痛剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2017
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アセトアミノフェン錠 200MG「タカタ」
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色の錠剤、直径約
9.0mm
、厚さ約
3.5mm
シート記載など:
(表)アセトアミノフェン
200mg
「タカタ」、
TTS-
170
、
200mg
、アセトアミノフェン(裏)
ACETAMINOPHEN
200mg
「
TAKATA
」アセトアミノフェン
200mg
、解熱 鎮痛剤
この薬の作用と効果について
中枢性の解熱鎮痛作用があり、体水分の移動と末梢血管の拡張により、発汗を伴って熱を下げます。
通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用い
られます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液疾患、
肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛:通常、成人は
1
回
1.5
~
5
錠(主成分として
300
~
1,000mg
)を服用し、服用間隔は
4
~
6

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                日本標準商品分類番号
8 7 1 1 4 1
(1)
貯
法:室温保存
使用期限:外箱等に表示(3年)
承 認 番 号
薬 価 収 載
販 売 開 始
効 能 追 加
22700
AMX
00230
2015年6月
2005年7月
2015年6月
解熱鎮痛剤
アセトアミノフェン錠
ACETAMINOPHEN
品
名
アセトアミノフェン錠200mg「タカタ」
成分・分量
1錠中
アセトアミノフェン 200mg
添 加 物
乳糖水和物、結晶セルロース、低
置換度ヒドロキシプロピルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、サッカリンナトリウム水和物、
ステアリン酸マグネシウム、
l
-メ
ントール
品
名
アセトアミノフェン錠200mg「タカタ」
識別コード
TTS
-170
性
状
二分割線のある白色の裸錠で、わ
ずかにメントールのにおいがあり、
味は甘く、のちに苦い。
外
形
表
面
直
径
裏
面
重
さ
側
面
厚
さ
約9.0mm
約0.253g
約3.5mm
効能・効果
用法・用量
下記の疾患並びに症
状の鎮痛
頭痛、耳痛、症候
性神経痛、腰痛症、
筋肉痛、打撲痛、
捻挫痛、月経痛、
分娩後痛、がんに
よる疼痛、歯痛、
歯科治療後の疼痛、
変形性関節症
通常、成人にはアセトアミノフェ
ンとして、1回300~1000mgを経口
投与し、投与間隔は4~6時間以
上とする。
なお、年齢、症状により適宜増減
するが、1日総量として4000mgを
限度とする。また、空腹時の投与
は避けさせることが望ましい。
下記疾患の解熱・鎮
痛
急性上気道炎(急
性気管支炎を伴う
急性上気道炎を含
む)
通常、成人にはアセトアミノフェ
ンとして、1回300~500mgを頓用
する。
なお、年齢、症状により適宜増減
する。
ただし、原則として1日2回まで
とし、1日最大1500mgを限度とする。
また、空腹時の投与は避けさせる
ことが望ましい。
小児科領域における
                                
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