国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アセトアミノフェン
日本ジェネリック株式会社
Acetaminophen
乳白色の紡すい形の坐剤、全長25mm
外用剤
体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。また、視床と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。
通常、小児科領域における解熱と鎮痛に用いられます。
英語の製品名 ACETAMINOPHEN Suppositories 100mg For Pediatric "JG"; シート記載: アセトアミノフェン坐剤小児用100mg「JG」、坐剤、のまないこと、小児用解熱鎮痛剤、100、JG C91
くすりのしおり 外用剤 2023 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アセトアミノフェン坐剤小児用 100MG「JG」 主成分: アセトアミノフェン (Acetaminophen) 剤形: 乳白色の紡すい形の坐剤、全長 25mm シート記載など: アセトアミノフェン坐剤小児用 100mg 「 JG 」、坐剤、のまない こと、小児用解熱鎮痛剤、 100 、 JG C91 この薬の作用と効果について 体温調節中枢に作用して末梢血管を拡張することにより、熱放散を増大させて熱を下げます。また、視床 と大脳皮質の痛覚閾値を上昇させ、痛みを和らげます。 通常、小児科領域における解熱と鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。アスピリ ン喘息またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、乳児、幼児および小児は 1 回体重 1kg あたり主成分として 10 ~ 15mg を直腸内に挿入します。 使用間隔は 4 ~ 6 時間以上とし、 1 日総量 60mg/kg が限度とされています。年齢・症状により適宜増減 されますが、成人の 完全なドキュメントを読む
* 2023年10月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871141 貯法:室温保存 有効期間:3年 承認番号 販売開始 坐剤小児用50mg 22500AMX01039000 2009年11月 坐剤小児用100mg 22500AMX01040000 1984年6月 坐剤小児用200mg 22500AMX01041000 1994年7月 小児用解熱鎮痛剤 アセトアミノフェン坐剤 Acetaminophen Suppositories for Pediatric 1 . 警告 1 . 1 本剤により重篤な肝機能障害が発現するおそれがあるので 注意すること。[2.1、8.6、9.3.1、11.1.3 参照] 1 . 2 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品 を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与に よる重篤な肝機能障害が発現するおそれがあることから、こ れらの薬剤との併用を避けること。[7.5、8.4、13.2 参照] 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2 . 1 重篤な肝機能障害のある患者[1.1、9.3.1、11.1.3 参照] 2 . 2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3 . 組成・性状 3 . 1 組成 販売名 アセトアミノフェン坐剤 小児用50mg「JG」 アセトアミノフェン坐剤 小児用100mg「JG」 アセトアミノフェン坐剤 小児用200mg「JG」 有効成分 1個中 日局 アセトアミノフェン 50mg 1個中 日局 アセトアミノフェン 100mg 1個中 日局 アセトアミノフェン 200mg 添加剤 ハードファット 3 . 2 製剤の性状 販売名 アセトアミノフェン坐剤 小児用50mg「JG」 アセトアミノフェン坐剤 小児用100mg「JG」 アセトアミノフェン坐剤 小児用200mg「JG」 色調・剤形 白色~淡黄色の 紡すい形坐剤 乳白色の紡すい形坐剤 外形 全長 20mm 25mm 26mm 重量 700mg 980mg 1300mg 識別コード JG C90 JG C91 JG C92 4 . 効能又は効果 小児科領域における解熱・鎮痛 6 . 用法及び用量 通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとし 完全なドキュメントを読む