アセトアミノフェンシロップ小児用2%「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-12-2023

有効成分:

アセトアミノフェン

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Acetaminophen

医薬品形態:

淡褐色〜褐色のシロップ剤

投与経路:

内服剤

適応症:

体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ACETAMINOPHEN SYRUP FOR PEDIATRIC 2% "TOWA"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2016
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アセトアミノフェンシロップ小児用
2%「トーワ」
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
淡褐色~褐色のシロップ剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、小児の解熱・鎮痛に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液疾患、
肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息または既往歴
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、乳児、幼児および小児は
1
回体重
1kg
あたり
0.5
~
0.75mL
(主成分として
10
~
15mg
)を服用
し、服用間隔は
4
~
6
時間以上とします。
1
日総量として
3mL/kg
(
60mg/kg
)を限度とされます。た
だし、成人用量〔
1
回最大用量
25mL
(
500mg
)、
1
日最大用量
75mL
(
1,500mg
)〕を超えること
はありません。空腹時の服用は避けてください。
治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871141
承認番号 22800AMX00010
販売開始
2007年7月
貯
法:室温保存
有効期間:2年
小児用解熱鎮痛剤
劇薬
ACETAMINOPHEN SYRUP FOR PEDIATRIC 2% “TOWA”
アセトアミノフェンシロップ
警告
1.
本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあるので注意す
ること。[8.6、11.1.4参照]
1.1
本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品を
含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与による
重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、これらの薬剤
との併用を避けること。[7.4、8.4、13.2参照]
1.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
重篤な肝障害のある患者[9.3.1、11.1.4参照]
2.1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1参照]
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
1mL中の
有効成分
日局 アセトアミノフェン
……………………………20mg
添加剤
グリセリン、プロピレングリコール、マクロゴール
400、マクロゴール6000、白糖、サッカリンナトリウム
水和物、パラオキシ安息香酸プロピル、pH調節剤(ク
エン酸水和物、水酸化ナトリウム)、カラメル、香料
製剤の性状
3.2
性状・剤形
淡褐色~褐色のシロップ剤であり、わずかにアップル
ようのにおいがあり、味は甘い。
効能又は効果
4.
小児科領域における解熱・鎮痛
用法及び用量
6.
通常、乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、体重
1kgあたり1回10~15mgを経口投与する。投与間隔は4~6時間以上
とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。なお、年齢、症状に
より適宜増減する。ただし、成人の用量を超えない。また、空腹
時の投与は避けさせることが望ましい。
用法及び用量に関連する注意
7.
1回
                                
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