アジルサルタンOD錠20mg「日新」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-06-2023

有効成分:

アジルサルタン

から入手可能:

日新製薬株式会社

INN(国際名):

Azilsartan

医薬品形態:

微赤色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

血管を収縮して血圧を上げる体内の物質であるアンジオテンシンIIの受容体に拮抗し、末梢血管の抵抗を低下させて血圧を下げる薬です。
通常、高血圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: PTPシート(表)アジルサルタンOD錠20mg「日新」、アジルサルタン、OD、20mg、NS、PTPシート(裏)Azilsartan OD 20mg “NISSIN”、アジルサルタンOD錠「日新」、20mg、高血圧症のくすり
本体表示;アジル20、NS、アジルサルタン、OD20

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アジルサルタン OD 錠 20MG「日新」
主成分:
アジルサルタン
(Azilsartan)
剤形:
微赤色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:PTP
シート(表)アジルサルタン
OD
錠
20mg
「日新」、アジ
ルサルタン、
OD
、
20mg
、
NS
、
PTP
シート(裏)
Azilsartan OD
20mg “NISSIN”
、アジルサルタン
OD
錠「日新」、
20mg
、高血
圧症のくすり
本体表示;アジル
20
、
NS
、アジルサルタン、
OD20
この薬の作用と効果について
血管を収縮して血圧を上げる体内の物質であるアンジオテンシン
II
の受容体に拮抗し、末梢血管の抵抗
を低下させて血圧を下げる薬です。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血中カリウム濃度が高
い、手術前、血液透析をしている、減塩療法中、腎障害、肝障害、脳血管障害がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
20mg
を
1
日
1
回服用しま
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
*2023年5月改訂(第2版)
 2023年2月作成(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:
3
年
処方箋医薬品
注)
日本標準商品分類番号
872149
10mg
20mg
40mg
承認番号
30500AMX00044 30500AMX00045 30500AMX00046
販売開始
2023年6月
持続性AT
1
レセプターブロッカー
アジルサルタン口腔内崩壊錠
4. 効能又は効果
 高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人にはアジルサルタンとして20mgを1日1回経口投
与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大
投与量は40mgとする。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤の降圧効果を考慮し、本剤適用の可否を慎重に判断する
とともに、20mgより低用量からの開始も考慮すること。
[17.1.1参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがあ
るので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作す
る際には注意させること。
8.2
手術前24時間は投与しないことが望ましい。アンジオテン
シンⅡ受容体拮抗剤投与中の患者は、麻酔及び手術中にレニ
ン‑アンジオテンシン系の抑制作用による高度な血圧低下を
起こす可能性がある。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のあ
る患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避ける
こと。腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎
機能を悪化させるおそれがある。
9.1.2 高カリウム血症の患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避ける
こと。高カリウム血症を増悪させるおそれがある。
また、腎機能障害、コントロール不良の糖尿病等により血清
カリウム値が高くなりやす
                                
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