アジャストAコーワ錠40mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-03-2021

有効成分:

センナエキス

から入手可能:

興和株式会社

INN(国際名):

Senna extract

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ4.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

大腸粘膜を刺激して腸の蠕動運動を促進し、排便を促します。
通常、便秘症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Adjust-A Kowa Tablet 40mg; シート記載: アジャストAコーワ40mg、アジャスト40mg、40mg、010、ADJUST-A KOWA40mg、アジャストAコーワ

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アジャスト A コーワ錠 40MG
主成分:
センナエキス
(Senna extract)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など:
アジャスト
A
コーワ
40mg
、アジャスト
40mg
、
40mg
、
010
、
ADJUST-A KOWA40mg
、アジャスト
A
コーワ
この薬の作用と効果について
大腸粘膜を刺激して腸の蠕動運動を促進し、排便を促します。
通常、便秘症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症が疑われる、け
いれん性便秘、硬結便、低カリウム血症など電解質失調がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
80mg
)を就寝前に服用します。高度の便秘では
1
回
4
~
6
錠
(
160
~
240mg
)までを頓用として服用することがあります。連用する場合は
1
回
1
~
2
錠(
40
~
80mg
)を毎食後服用します。小児(
6
~
12
歳)は
1
回
1
錠(
40mg
)を就寝前に服用します。必ず指
示された服用方
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又はセンノシド製剤に過敏症の既往歴のある患者
2.2
急性腹症が疑われる患者、痙攣性便秘の患者[蠕動運動亢
進作用により腹痛等の症状を増悪するおそれがある。]
2.3
重症の硬結便のある患者[下剤の経口投与では十分な効果
が得られず、腹痛等の症状を増悪するおそれがある。]
2.4
電解質失調(特に低カリウム血症)のある患者には大量投
与を避けること[下痢が起こると電解質を喪失し、状態を悪
化するおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
アジャストA
コーワ
錠40mg
有 効 成 分
1錠中 センナエキス 40.0mg
添 加 剤
結晶セルロース、硬化油、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、
アラビアゴム、アラビアゴム末、ゼラチン、精製
白糖、白糖、沈降炭酸Ca、タルク、リン酸水素
Na水和物、酸化チタン、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販 売 名
アジャストA
コーワ
錠40mg
性
状
白色の糖衣錠である。
外
形
直径約7.1mm、厚さ約4.2mm、重量170mg
識別コード
010
4. 効能又は効果
便秘症
6. 用法及び用量
センナエキスとして、通常成人1回80mgを就寝前に経口投与する。
高度の便秘には、1回160~240mgまでを頓用として経口投与する。
連用する場合は、1回40~80mgを毎食後経口投与する。
小児(6~12歳)は、1回40mgを就寝前経口投与する。
8. 重要な基本的注意
連用による耐性の増大等のため効果が減弱し、薬剤に頼りがち
になることがあるので長期連用を避けること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 腹部手術後の患者
消化管の手術後は特に注意すること。腸管蠕動運動亢進
                                
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