アシノン錠150mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-10-2020

有効成分:

ニザチジン

から入手可能:

ゼリア新薬工業株式会社

INN(国際名):

Nizatidine

医薬品形態:

白色〜微黄白色の錠剤 直径 8.2mm 厚さ 4.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

ヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を示します。
通常、胃・十二指腸潰瘍および食道の炎症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Acinon Tablets 150mg; シート記載: アシノン錠150mg  ZP46

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アシノン錠 150MG
主成分:
ニザチジン
(Nizatidine)
剤形:
白色~微黄白色の錠剤 直径
8.2mm
厚さ
4.2mm
シート記載など:
アシノン錠
150mg
  
ZP46
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
2
受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃排出促進作用および唾液分泌促進作用を
示します。
通常、胃・十二指腸潰瘍および食道の炎症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害や腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
150mg
)を
1
日
2
回朝食後と就寝前に
服用しますが、
1
回
2
錠(
300mg
)を
1
日
1
回就寝前に服用することもできます。
逆流性食道炎:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
150mg
)を
1
日
2
回朝食後と就寝前に服用しま
す。
いずれの場合も、年齢、症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
3.組成・性状
3.1 組成
販 売 名
アシノン錠75mg
アシノン錠150mg
有 効 成 分
1 錠中日局ニザチジン
75mg
1 錠中日局ニザチジン
150mg
添 加 剤
部分アルファー化デンプン、結晶セルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロース、クロスポビドン、ステ
アリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタ
ン、カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販 売 名
アシノン錠75mg
アシノン錠150mg
剤形
フィルムコーティング錠
色調
白色〜微黄白色
外形
表面
側面
大きさ
直径
6.7mm
8.2mm
厚さ
3.3mm
4.3mm
質量
108mg
212mg
識別コード
ZP45
ZP46
4.効能又は効果
○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎
○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6.用法及び用量
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍〉
通常、成人にはニザチジンとして 1 回150mgを 1 日 2
回(朝
食後、就寝前)経口投与する。また 1 回300mgを 1 日 1
回
(就寝前)経口投与することもできる。なお、年齢、症状に
より適宜増減する。
〈逆流性食道炎〉
通常、成人にはニザチジンとして 1 回150mgを 1 日 2
回(朝
食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適
宜増減する。
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成人にはニザチジンとして 1 回75mgを 1 日 2
回(朝
食後、就寝前)経口投与する。なお、年齢、症状により適
宜増減する。
8.重要な基本的注意
血液像、肝機能、腎機能等に注意すること。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 薬物過敏症の既往歴のある患者
9.2 腎機能障害患者
血中濃度が持続するの
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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