アコニップパップ70mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-03-2021

有効成分:

インドメタシン

から入手可能:

テイカ製薬株式会社

INN(国際名):

Indomethacin

医薬品形態:

白〜淡黄色の貼付剤(10×14cm)

投与経路:

外用剤

適応症:

皮膚から吸収され、炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、痛み、炎症を和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ACONIP PAP 70mg; シート記載: 薬袋表面記載;ACP70

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アコニップパップ 70MG
主成分:
インドメタシン
(Indomethacin)
剤形:
白~淡黄色の貼付剤(
10×14cm
)
シート記載など:
薬袋表面記載;
ACP70
この薬の作用と効果について
皮膚から吸収され、炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、痛み、炎症を和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、筋肉痛、
外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷や粘膜、湿疹または発疹のある部位には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついた時に貼ってください。ただし、次に貼る時間が近い場合は忘れた分を抜
き、次回より指示どおりに使用してください。
2
回分を一
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2021
年
2
月改訂
(
第
7
版、使用上の注意の改訂
)
2014
年
3
月改訂
日本標準商品分類番号
承認番号
22000AMX00280000
薬価収載
2008
年
6
月
販売開始
1992
年
6
月
(外皮用インドメタシン貼付剤)
経皮吸収型鎮痛消炎貼付剤
貯
法:遮光・気密容器、室温保存
使用期限:外箱等に表示
872649
【禁忌(次の患者には使用しないこと)】
本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往
歴のある患者
1.
アスピリン喘息
(
非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発
)
又はその既往歴のある患者〔重症喘息発作を誘
発するおそれがある。〕
2.
【組成・性状】
※
販売名
アコニップパップ
70mg
成分・含量
1
枚
(
膏体
14g)
中日本薬局方インドメタシン
70mg
添加物
ポリビニルアルコール
(
部分けん化物
)
、ヒマシ
油、ゼラチン、カオリン、_l_
-
メントール、尿素、エ
デト酸
Na
、グリセリン、カルメロース
Na
、ポリア
クリル酸部分中和物、
D-
ソルビトール、酒石酸、
酸化チタン、ジヒドロキシアルミニウムアミノア
セテート、メタリン酸
Na
、ポリソルベート
80
、ア
ジピン酸ジイソプロピル、マクロゴール
性状
白色~淡黄色の膏体を不織布に展延したもので
あり、わずかに芳香がある。
外形
大きさ:
10cm×14cm
識別コード
ACP70-Tw
【効能・効果】
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
変形性関節症、肩関節周囲炎、上腕骨上顆炎
(
テニス肘等
)
、
腱・腱鞘炎、腱周囲炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
【用法・用量】
1
日
2
回患部に貼付する。
【使用上の注意】
慎重投与(次の患者には慎重に使用すること)
1.
気管支喘息のある患者〔重症喘息発作を誘発するおそれがあ
る。〕
重要な基本的注意
2.
消炎鎮痛剤による治療
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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