国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インドメタシン
テイカ製薬株式会社
Indomethacin
白〜淡黄色の貼付剤(10×14cm)
外用剤
皮膚から吸収され、炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、痛み、炎症を和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。
英語の製品名 ACONIP PAP 70mg; シート記載: 薬袋表面記載;ACP70
くすりのしおり 外用剤 2014 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アコニップパップ 70MG 主成分: インドメタシン (Indomethacin) 剤形: 白~淡黄色の貼付剤( 10×14cm ) シート記載など: 薬袋表面記載; ACP70 この薬の作用と効果について 皮膚から吸収され、炎症にかかわるプロスタグランジンの合成を阻害し、痛み、炎症を和らげます。 通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、筋肉痛、 外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ の既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 2 回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・傷や粘膜、湿疹または発疹のある部位には使用しないでください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時に貼ってください。ただし、次に貼る時間が近い場合は忘れた分を抜 き、次回より指示どおりに使用してください。 2 回分を一 完全なドキュメントを読む
2021 年 2 月改訂 ( 第 7 版、使用上の注意の改訂 ) 2014 年 3 月改訂 日本標準商品分類番号 承認番号 22000AMX00280000 薬価収載 2008 年 6 月 販売開始 1992 年 6 月 (外皮用インドメタシン貼付剤) 経皮吸収型鎮痛消炎貼付剤 貯 法:遮光・気密容器、室温保存 使用期限:外箱等に表示 872649 【禁忌(次の患者には使用しないこと)】 本剤又は他のインドメタシン製剤に対して過敏症の既往 歴のある患者 1. アスピリン喘息 ( 非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息 発作の誘発 ) 又はその既往歴のある患者〔重症喘息発作を誘 発するおそれがある。〕 2. 【組成・性状】 ※ 販売名 アコニップパップ 70mg 成分・含量 1 枚 ( 膏体 14g) 中日本薬局方インドメタシン 70mg 添加物 ポリビニルアルコール ( 部分けん化物 ) 、ヒマシ 油、ゼラチン、カオリン、_l_ - メントール、尿素、エ デト酸 Na 、グリセリン、カルメロース Na 、ポリア クリル酸部分中和物、 D- ソルビトール、酒石酸、 酸化チタン、ジヒドロキシアルミニウムアミノア セテート、メタリン酸 Na 、ポリソルベート 80 、ア ジピン酸ジイソプロピル、マクロゴール 性状 白色~淡黄色の膏体を不織布に展延したもので あり、わずかに芳香がある。 外形 大きさ: 10cm×14cm 識別コード ACP70-Tw 【効能・効果】 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎 変形性関節症、肩関節周囲炎、上腕骨上顆炎 ( テニス肘等 ) 、 腱・腱鞘炎、腱周囲炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛 【用法・用量】 1 日 2 回患部に貼付する。 【使用上の注意】 慎重投与(次の患者には慎重に使用すること) 1. 気管支喘息のある患者〔重症喘息発作を誘発するおそれがあ る。〕 重要な基本的注意 2. 消炎鎮痛剤による治療 完全なドキュメントを読む