タダラフィル錠2.5mgZA「サンド」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

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08-04-2022
Scarica Scheda tecnica (SPC)
07-03-2024

Principio attivo:

タダラフィル

Commercializzato da:

サンド株式会社

INN (Nome Internazionale):

Tadalafil

Forma farmaceutica:

黄色の錠剤、長径約8.8mm、短径約5.5mm、厚さ約3.5mm

Via di somministrazione:

内服剤

Indicazioni terapeutiche:

血管・尿道・前立腺・膀胱頸部の緊張緩和や血流の増加によって、排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 ; シート記載: タダラフィル、2.5mg、ZAサンド、ニトログリセリンなどの硝酸剤と本剤は併用できません

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:タダラフィル錠 2.5MGZA「サンド」
主成分:
タダラフィル
(Tadalafil)
剤形:
黄色の錠剤、長径約
8.8mm
、短径約
5.5mm
、厚さ約
3.5mm
シート記載など:
タダラフィル、
2.5mg
、
ZA
サンド、ニトログリセリンなどの硝
酸剤と本剤は併用できません
この薬の作用と効果について
血管・尿道・前立腺・膀胱頸部の緊張緩和や血流の増加によって、排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心血管系障害〔不安定狭
心症、心不全、コントロール不良の不整脈・低血圧(血圧<
90/50mmHg
)またはコントロール不良の
高血圧(安静時血圧>
170/100mmHg
)、心筋梗塞の既往歴(最近
3
ヵ月以内)、脳梗塞・脳出血の既
往歴(最近
6
ヵ月以内)〕がある。腎障害がある。肝障害がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法に
                                
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Scheda tecnica

                                - 1 -
1. 警告
1.1
本剤と硝酸剤又は一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログ
リセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコラン
ジル等)との併用により降圧作用が増強し、過度に血圧
を下降させることがあるので、本剤投与の前に、硝酸剤
又は一酸化窒素(NO)供与剤が投与されていないことを
十分確認し、本剤投与中及び投与後においても硝酸剤又
は一酸化窒素(NO)供与剤が投与されないよう十分注意
すること。[2.2、10.1参照]
1.2
死亡例を含む心筋梗塞等の重篤な心血管系等の有害事
象が報告されているので、本剤投与の前に、心血管系障
害の有無等を十分確認すること。[2.4.1-2.4.5、8.1、
11.2、15.1.1参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
硝酸剤又は一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリ
ン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)
を投与中の患者[1.1、10.1参照]
2.3
可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤(リオシ
グアト)を投与中の患者[10.1参照]
2.4
次に掲げる心血管系障害を有する患者[これらの患者
は臨床試験では除外されている。]
2.4.1 不安定狭心症のある患者[1.2、8.1、15.1.1参照]
2.4.2 心不全(NYHA分類Ⅲ度以上)のある患者[1.2、
8.1、15.1.1参照]
2.4.3
コントロール不良の不整脈、低血圧(血圧<90/50mmHg)
又はコントロール不良の高血圧(安静時血圧>170/100mmHg)
のある患者[1.2、8.1、15.1.1参照]
2.4.4
心筋梗塞の既往歴が最近3ヵ月以内にある患者[1.2、
8.1、15.1.1参照]
2.4.5
脳梗塞・脳出血の既往歴が最近6ヵ月以内にある患者
[1.2、8.1、15.1.1参照]
2.5 重度の腎障害のある患者[9.2.1参照]
2.6 重度の肝障害の
                                
                                Leggi il documento completo