クエチアピン錠25mg「日医工」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Foglio illustrativo Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scheda tecnica Scheda tecnica (SPC)
18-10-2023

Principio attivo:

クエチアピンフマル酸塩

Commercializzato da:

日医工株式会社

INN (Nome Internazionale):

Quetiapine fumarate

Forma farmaceutica:

うすい黄みの赤色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.9mm

Via di somministrazione:

内服剤

Indicazioni terapeutiche:

脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に使用されます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 Quetiapine Tablets 25mg "Nichiiko"; シート記載: クエチアピン錠25mg「日医工」、クエチアピン、25mg、n243、NICHI-IKO、Quetiapine25mg、クエチアピン「日医工」

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クエチアピン錠 25MG「日医工」
主成分:
クエチアピンフマル酸塩
(Quetiapine fumarate)
剤形:
うすい黄みの赤色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
2.9mm
シート記載など:
クエチアピン錠
25mg
「日医工」、クエチアピ
ン、
25mg
、
n243
、
NICHI-IKO
、
Quetiapine25mg
、クエチアピ
ン「日医工」
この薬の作用と効果について
脳内の各種受容体(ドパミン、セロトニン)に作用し、強い不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改
善します。
通常、統合失調症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病またはその既往歴
がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(クエチアピンとして
25mg
)を
1
日
2
または
3
回服用することから開始し、
状態に応じて徐々に増量され、
1
日
6
~
24
錠(
150
~
600mg
)を
2
または
3
回に分けて服用します。
年齢・症状により適宜増減されますが、最大量は
1
日
30
錠(
750mg
)までとなって
                                
                                Leggi il documento completo
                                
                            

Scheda tecnica

                                2023年10月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
871179
25mg
100mg
200mg
承認番号
22400AMX01236000
22400AMX01237000
22400AMX01238000
販売開始
2012年12月
2012年12月
2012年12月
貯法:室温保存
有効期間:3年
抗精神病剤
日本薬局方 クエチアピンフマル酸塩錠
劇薬、処方箋医薬品
注)
クエチアピン錠25MG「日医工」
クエチアピン錠100MG「日医工」
クエチアピン錠200MG「日医工」
QUETIAPINE TABLETS
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、糖
尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場合があ
るので、本剤投与中は、血糖値の測定等の観察を十分に行う
こと。[1.2、2.5、8.1、8.3、9.1.5、11.1.1 参照]
1.1
投与にあたっては、あらかじめ上記副作用が発現する場合
があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多
飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、このような症状があらわ
れた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよ
う、指導すること。[1.1、8.1、8.3、9.1.5、11.1.1
参照]
1.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。]
2.1
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下に
ある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
2.2
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ
キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは
伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、13.2 参照]
2.3
*
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.4
糖尿病の患者、糖尿病の既往歴のある患者[1.1、11.1.1
参
照]
2.5
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
クエチアピン錠
25mg「日医工」
クエ
                                
                                Leggi il documento completo