アセトアミノフェン錠200mg「NP」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Foglio illustrativo Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scheda tecnica Scheda tecnica (SPC)
18-10-2023

Principio attivo:

アセトアミノフェン

Commercializzato da:

ニプロ株式会社

INN (Nome Internazionale):

Acetaminophen

Forma farmaceutica:

白色の割線入り錠剤、直径9.0mm、厚さ3.5mm

Via di somministrazione:

内服剤

Indicazioni terapeutiche:

体水分の移動と末梢血管の拡張により発汗を伴う解熱と、視床と大脳皮質の痛覚閾値の上昇により、熱を下げ、痛みを緩和します。
通常、頭痛、腰痛症、歯痛、変形性関節症などの疼痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛などに用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 ACETAMINOPHEN TABLETS 200mg "NP"; シート記載: (表)アセトアミノフェン200mg「NP」、200mg、NP-123、(裏)ACETAMINOPHEN 200mg「NP」、アセトアミノフェン200mg「NP」

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アセトアミノフェン錠 200MG「NP」
主成分:
アセトアミノフェン
(Acetaminophen)
剤形:
白色の割線入り錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
(表)アセトアミノフェン
200mg
「
NP
」、
200mg
、
NP-
123
、(裏)
ACETAMINOPHEN 200mg
「
NP
」、アセトアミノ
フェン
200mg
「
NP
」
この薬の作用と効果について
体水分の移動と末梢血管の拡張により発汗を伴う解熱と、視床と大脳皮質の痛覚閾値の上昇により、熱を
下げ、痛みを緩和します。
通常、頭痛、腰痛症、歯痛、変形性関節症などの疼痛、急性上気道炎、小児科領域における解熱・鎮痛な
どに用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異
常、肝障害、腎障害、心機能不全、喘息またはその既往歴、出血傾向がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・頭痛、腰痛症、歯痛、変形性関節症などの鎮痛:通常、成人は
1
回
1.5
~
5
錠(主成分として
300
~
1,000mg
)を服用
                                
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Scheda tecnica

                                添付文書情報
−1−
1. 警告
1.1
本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあるこ
とに注意し、1日総量1500MGを超す高用量で長期投
与する場合には、定期的に肝機能等を確認するなど
慎重に投与すること。[8.2、11.1.4 参照]
1.2
本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用
医薬品を含む)との併用により、アセトアミノフェ
ンの過量投与による重篤な肝障害が発現するおそれ
があることから、これらの薬剤との併用を避けるこ
と。[7.4、8.6、13.2 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、11.1.4 参照]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1
参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
有効成分
添 加 剤
アセトアミノ
フェン錠200mg
「NP」
1錠中
日本薬局方
アセトアミノ
フェン 200mg
乳糖水和物、結晶セルロ
ース、低置換度ヒドロキ
シプロピルセルロース、
ヒドロキシプロピルセル
ロース、サッカリンナト
リウム水和物、ステアリ
ン酸マグネシウム、l-メ
ントール
3.2 製剤の性状
販 売 名
性 状
外形・大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
識別コード
アセトアミノ
フェン錠200mg
「NP」
白色の割
線入り素
錠
9.0
3.5
253
NP-123
4. 効能・効果
○各種疾患及び症状における鎮痛
○下記疾患の解熱・鎮痛
 
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含
む)
○小児科領域における解熱・鎮痛
6. 用法・用量
〈各種疾患及び症状における鎮痛〉
通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~
1000mgを経口投与し、投与間隔は4~6時間以上とする。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日総量として
4000mgを限度とする。また、空腹時の投
                                
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