ラモトリギン錠小児用2mg「日医工」

Land: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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07-03-2024

Virkt innihaldsefni:

ラモトリギン

Fáanlegur frá:

日医工株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Lamotrigine

Lyfjaform:

白色の錠剤、直径4.8mm、厚さ1.5mm

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

脳内の興奮性神経伝達物質の遊離を抑制し、神経の過剰な興奮を抑え、てんかんの発作を抑えます。
通常、てんかん患者の部分発作、強直間代発作、Lennox-Gastaut症候群における全般発作に対する併用療法、定型欠神発作に対する単剤療法に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 ; シート記載: ラモトリギン錠小児用2mg「日医工」、ラモトリギン、小児用、日医工、2、n406、Lamotrigine Tab. 2mg for pediatric、ラモトリギン2mg小児用「日医工」

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
内服剤
2020
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラモトリギン錠小児用
2MG
「日医工」
主成分
:
ラモトリギン
(Lamotrigine)
剤形
:
白色の錠剤、直径
4.8mm
、厚さ
1.5mm
シート記載など
:
ラモトリギン錠小児用
2mg
「日医工」、ラモトリギン、小児用、
日医工、
2
、n
406
、
Lamotrigine Tab. 2mg for pediatric
、ラモ
トリギン
2mg
小児用「日医工」
この薬の作用と効果について
脳内の興奮性神経伝達物質の遊離を抑制し、神経の過剰な興奮を抑え、てんかんの発作を抑えます。
通常、てんかん患者の部分発作、強直間代発作、
Lennox-Gastaut
症候群における全般発作に対する併用
療法、定型欠神発作に対する単剤療法に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・バルプロ酸ナトリウムを併用:
通常、小児は初めの
2
週間は
1
日体重あたり
0.15mg/kg
を
1
回に服用し、次の
2
週間は
1
日
0.3mg/
kg
を
1
回に服用します。以後、
1
~
2
週間ごとに
1
日量として最大
0.3mg/
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                2024年 2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871139、871179
小児用2mg
小児用5mg
25mg
100mg
承認番号 23000AMX00242000 23000AMX00243000 23000AMX00240000
23000AMX00241000
販売開始
2018年6月
2018年6月
2018年6月
2018年6月
貯法:室温保存
有効期間:3年
劇薬、処方箋医薬品
注)
抗てんかん剤
ラモトリギン錠小児用2MG「日医工」
ラモトリギン錠小児用5MG「日医工」
LAMOTRIGINE
TABLETS
FOR
PEDIATRIC
抗てんかん剤、双極性障害治療薬
ラモトリギン錠25MG「日医工」
ラモトリギン錠100MG「日医工」
LAMOTRIGINE
TABLETS
ラモトリギン錠
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
警告
1.
本剤の投与により中毒性表皮壊死融解症(TOXIC
EPIDERMAL
NECROLYSIS:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(STEVENS-JOHNSON症
候群)、薬剤性過敏症症候群等の全身症状を伴う重篤な皮膚障
害があらわれることがあり、死亡に至った例も報告されてい
るので、以下の事項に注意すること。
用法及び用量を超えて本剤を投与した場合に皮膚障害の発
現率が高いことから、本剤の6.用法及び用量を遵守すること。
1.1
投与開始時は定められた用法及び用量を超えないこと。
バルプロ酸ナトリウム併用時の投与開始2週間までは隔日投与
にすること(成人のみ)。[7.1 参照]
1.1.1
維持用量までの漸増時も定められた用法及び用量を超え
ないこと。また、増量時期を早めないこと。[7.1
参照]
1.1.2
発疹発現時には早期に皮膚科専門医に相談し、適切な処置
を行うこと。また、発疹に加え以下に示す症状があらわれた
場合には重篤な皮膚障害に至ることがあるので、直ちに本剤
の投与を中止すること。[11.1.1、11.1.2 参照]
発熱(38℃以上)、眼充血、口唇・口腔粘膜のびらん、咽頭
痛、全身倦怠感、リ
                                
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