Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ファモチジン
武田テバファーマ株式会社
Famotidine
白色〜微黄白色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.8mm
内服剤
胃粘膜にあるヒスタミンH2受容体を遮断することにより胃酸の分泌を抑え、胃・十二指腸などの潰瘍、食道炎や胃粘膜の炎症を改善します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群の治療や、胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)などの改善に用いられます。
英語の製品名 FAMOTIDINE Tablets 20mg "TEVA"; シート記載: tFMT 20mg
くすりのしおり 内服剤 2013 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ファモチジン錠 20MG 「テバ」 主成分 : ファモチジン (Famotidine) 剤形 : 白色~微黄白色の錠剤、直径 7.6mm 、厚さ 3.8mm シート記載など :tFMT 20mg この薬の作用と効果について 胃粘膜にあるヒスタミン H 2 受容体を遮断することにより胃酸の分泌を抑え、胃・十二指腸などの潰瘍、食 道炎や胃粘膜の炎症を改善します。 通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群の治療や、胃炎 の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)などの改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、心疾患、肝障害 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆流性食道炎、 Zollinger-Ellison 症候群 :通 常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 20mg )を 1 日 2 回朝食後と夕食後(または就寝前)に服用します が、 1 回 2 錠( 40mg )を 1 日 1 回就寝前 Lestu allt skjalið
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ファモチジン錠10mg「テバ」 ファモチジン錠20mg「テバ」 有効成分 1錠中:ファモチジン 10mg 1錠中:ファモチジン 20mg 添加剤 乳糖水和物、結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、 ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、 ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、 マクロゴール6000 3.2 製剤の性状 販売名 ファモチジン錠10mg「テバ」 ファモチジン錠20mg「テバ」 色・剤形 白色~微黄白色のフィルムコーティング錠 形 状 直径 6.6mm 厚さ 3.1mm 重量 115mg 直径 7.6mm 厚さ 3.8mm 重量 185mg 識別コード (PTP) t FMT 10㎎ t FMT 20mg 4. 効能又は効果 ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性 潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、 ZOLLINGER-ELLISON症候群 ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 6. 用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰 瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、 ZOLLINGER-ELLISON症候群〉 通常成人にはファモチジンとして1回20mgを1日2回(朝食後、夕 食後または就寝前)経口投与する。また、1回40mgを1日1回(就 寝前)経口投与することもできる。 なお、年齢・症状により適宜増減する。ただし、上部消化管出 血の場合には通常注射剤で治療を開始し、内服可能になった後 は経口投与に切りかえる。 〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性 Lestu allt skjalið