Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イフェンプロジル酒石酸塩
日医工株式会社
Ifenprodil tartrate
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.7mm
内服剤
血管平滑筋弛緩作用、交感神経α受容体遮断作用などによる脳血流増加作用や、ミトコンドリア呼吸機能促進による脳代謝改善作用、また血小板の凝集抑制作用があります。
通常、脳梗塞後遺症、脳出血後遺症に伴うめまいの症状の改善に使用されます。
英語の製品名 Cerocral Tablets 20mg; シート記載: セロクラール 20、Cerocral 20、20、MD 21J
くすりのしおり 内服剤 2015 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : セロクラール錠 20MG 主成分 : イフェンプロジル酒石酸塩 (Ifenprodil tartrate) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 3.7mm シート記載など : セロクラール 20 、 Cerocral 20 、 20 、 MD 21J この薬の作用と効果について 血管平滑筋弛緩作用、交感神経 α 受容体遮断作用などによる脳血流増加作用や、ミトコンドリア呼吸機能 促進による脳代謝改善作用、また血小板の凝集抑制作用があります。 通常、脳梗塞後遺症、脳出血後遺症に伴うめまいの症状の改善に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。脳出血・脳梗塞発作直 後、低血圧、心悸亢進がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 20mg )を 1 日 3 回毎食後服用します。必ず指示された服用方法 に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く 1 回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時 間が近い場合は 1 回とば Lestu allt skjalið
2023年12月改訂(第2版、承継に伴う改訂) * 2023年 7月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87219、871339 セロクラール錠 10mg セロクラール錠 20mg 承認番号 21700AMX00002 15700AMZ00368 販売開始 1979年4月 1984年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 日本薬局方 イフェンプロジル酒石酸塩錠 CEROCRAL ® TABLETS 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 頭蓋内出血発作後、止血が完成していないと考えられる患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販 売 名 セロクラール錠10mg セロクラール錠20mg 有 効 成 分 1錠中 日局イフェンプ ロジル酒石酸塩10mg 1錠中 日局イフェンプ ロジル酒石酸塩20mg 添 加 剤 乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピル セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメ ロース、エチルセルロース、酸化チタン、マクロ ゴール400、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、 シリコーン樹脂、カルナウバロウ 製剤の性状 3.2 販 売 名 セロクラール錠10mg セロクラール錠20mg 色 ・ 剤 形 白色・フィルムコーティング錠 外 形 直径(mm) 8.1 8.1 厚さ(mm) 3.7 3.7 重 量(g) 0.21 0.21 識別コード MD 21G MD 21J 効能又は効果 4. 脳梗塞後遺症、脳出血後遺症に伴うめまいの改善 用法及び用量 6. 〈セロクラール錠10MG〉 通常成人には、1回2錠(イフェンプロジル酒石酸塩として20mg) を1日3回毎食後経口投与する。 〈セロクラール錠20MG〉 通常成人には、1回1錠(イフェンプロジル酒石酸塩として20mg) を1日3回毎食後経口投与する。 用法及び用量に関連する注意 7. 本剤の投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎 重に決定するが、投与12週で効果が認められない場合には投与を 中止すること。 特定の背景を有する患者に関する Lestu allt skjalið