ストミンA配合錠

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
19-07-2023

Virkt innihaldsefni:

ニコチン酸アミド; パパベリン塩酸塩

Fáanlegur frá:

ゾンネボード製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Nicotinamide; Papaverine hydrochloride

Lyfjaform:

白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.5mm

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

内耳の環境血流量を増加させるとともに、騒音刺激による内耳電解質変動に対して予防効果を示します。
通常、内耳および中枢障害による耳鳴りの緩和治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 Stomin A Combination Tablets; シート記載: ストミンA配合錠、Stomin A

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ストミン A 配合錠
主成分:
ニコチン酸アミド
(Nicotinamide)
パパベリン塩酸塩
(Papaverine hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.5mm
シート記載など:
ストミン
A
配合錠、
Stomin A
この薬の作用と効果について
内耳の環境血流量を増加させるとともに、騒音刺激による内耳電解質変動に対して予防効果を示します。
通常、内耳および中枢障害による耳鳴りの緩和治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、心臓病がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠を
1
日
3
回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示
された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が
近い場合は飲み忘れた分は飲まないでおき、次の通常の服用時間に
1
回分を飲んでください。
2
回分を
一度に飲ん
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                   
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名 ストミンA配合錠
有 効 成 分
1錠中
 (日局)ニコチン酸アミド 30MG
 (日局)パパベリン塩酸塩 6MG
添 加 剤
乳糖水和物、結晶セルロース、カルメロースカ
ルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ポビドン
3.2 製剤の性状
販 売 名
ストミンA配合錠
色 ・ 剤 形
白色・素錠
識別コード
ZB01
外
形
直 径(㎜)
約7.0
厚 さ(㎜)
約2.6
質 量(㎎)
約130
4. 効能又は効果
 内耳及び中枢障害による耳鳴
6. 用法及び用量
通常成人1回2錠、1日3回食後に経口投与する。 
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 緑内障の患者
症状が悪化するおそれがある。
9.1.2 房室ブロックのある患者
発作性の頻脈が起こるおそれがある。
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
肝
臓 アレルギー性の肝障害
過 敏 症 発疹
循 環 器 心悸亢進、血圧上昇
精神神経系 めまい、ねむけ、頭痛
消 化 器 便秘、口渇、食欲不振、胸やけ、心窩部痛

                                
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