ステーブラ錠0.1mg

Country: Ճապոնիա

language: ճապոներեն

source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

buyitnow

PIL PIL (PIL)
08-04-2022
SPC SPC (SPC)
26-07-2023

active_ingredient:

イミダフェナシン

MAH:

小野薬品工業株式会社

INN:

Imidafenacin

pharmaceutical_form:

淡赤色〜淡赤褐色または淡赤紫色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm

administration_route:

内服剤

therapeutic_indication:

膀胱のムスカリン受容体に拮抗的にはたらき、自分ではコントロールできない膀胱平滑筋の過剰な収縮を抑え、膀胱に尿をためやすくします。
通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。

leaflet_short:

英語の製品名 STAYBLA Tablets 0.1mg; シート記載: ステーブラ0.1mg、STAYBLA0.1mg、過活動膀胱治療剤、ono507

PIL

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ステーブラ錠 0.1MG
主成分:
イミダフェナシン
(Imidafenacin)
剤形:
淡赤色~淡赤褐色または淡赤紫色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など:
ステーブラ
0.1mg
、
STAYBLA0.1mg
、過活動膀胱治療
剤、
ono507
この薬の作用と効果について
膀胱のムスカリン受容体に拮抗的にはたらき、自分ではコントロールできない膀胱平滑筋の過剰な収縮を
抑え、膀胱に尿をためやすくします。
通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿閉、麻痺性イレウス
(腸閉塞)、消化管運動・緊張が低下している(胃アトニー、腸アトニーを含む)、緑内障、重症筋無
力症、心疾患
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
0.1mg
)を
1
日
2
回朝食後および夕食後に服用します。効果不
十分な場合は、
1
回
2
錠(主成分として
0.2mg
)を
1
日
2
回まで増
                                
                                read_full_document
                                
                            

SPC

                                ─
1
─
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
3. 組成・性状
3. 1 組成
3. 2 製剤の性状
4. 効能又は効果
過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁
5. 効能又は効果に関連する注意
5. 1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認す
るとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結
石、膀胱癌や前立腺癌等の下部尿路における新生物等)があ
ることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。
なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。
5. 2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患
者では、それに対する治療を優先させること。
5. 3 過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知
機能障害患者は本剤の投与対象とはならない。
6. 用法及び用量
通常、成人にはイミダフェナシンとして 1 回 0.1mg を
1 日 2
回、朝食後及び夕食後に経口投与する。効果不十分な場合
は、イミダフェナシンとして 1 回 0.2mg、1 日 0.4mg
まで増
量できる。
7. 用法及び用量に関連する注意
7. 1 イミダフェナシンとして 1 回 0.1mg を 1 日 2
回投与し、効
果不十分かつ安全性に問題がない場合に増量を検討するこ
と。本剤を 1 回 0.2mg1 日 2
回で投与開始した場合の有効性
及び安全性は確立していない。
7. 2 中等度以上の肝障害のある患者については、1
回 0.1mg を
1 日 2 回投与とする。[9.3.1 参照]
7. 3 重度の腎障害のある患者については、1 回
0.1mg を 1 日 2
回投与とする。[9.2.1 参照]
8.
 
重要な基本的注意
8. 1 眼調節障害(羞明、霧視、眼の異常感等)、めまい、眠気
があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には、自動
車
                                
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