País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イミダフェナシン
小野薬品工業株式会社
Imidafenacin
淡赤色〜淡赤褐色または淡赤紫色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.5mm
内服剤
膀胱のムスカリン受容体に拮抗的にはたらき、自分ではコントロールできない膀胱平滑筋の過剰な収縮を抑え、膀胱に尿をためやすくします。
通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
英語の製品名 STAYBLA Tablets 0.1mg; シート記載: ステーブラ0.1mg、STAYBLA0.1mg、過活動膀胱治療剤、ono507
くすりのしおり 内服剤 2022 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ステーブラ錠 0.1MG 主成分: イミダフェナシン (Imidafenacin) 剤形: 淡赤色~淡赤褐色または淡赤紫色の錠剤、直径 7.1mm 、厚さ 3.5mm シート記載など: ステーブラ 0.1mg 、 STAYBLA0.1mg 、過活動膀胱治療 剤、 ono507 この薬の作用と効果について 膀胱のムスカリン受容体に拮抗的にはたらき、自分ではコントロールできない膀胱平滑筋の過剰な収縮を 抑え、膀胱に尿をためやすくします。 通常、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。尿閉、麻痺性イレウス (腸閉塞)、消化管運動・緊張が低下している(胃アトニー、腸アトニーを含む)、緑内障、重症筋無 力症、心疾患 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 0.1mg )を 1 日 2 回朝食後および夕食後に服用します。効果不 十分な場合は、 1 回 2 錠(主成分として 0.2mg )を 1 日 2 回まで増 Leer el documento completo
─ 1 ─ 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 3. 組成・性状 3. 1 組成 3. 2 製剤の性状 4. 効能又は効果 過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁 5. 効能又は効果に関連する注意 5. 1 本剤を適用する際、十分な問診により臨床症状を確認す るとともに、類似の症状を呈する疾患(尿路感染症、尿路結 石、膀胱癌や前立腺癌等の下部尿路における新生物等)があ ることに留意し、尿検査等により除外診断を実施すること。 なお、必要に応じて専門的な検査も考慮すること。 5. 2 下部尿路閉塞疾患(前立腺肥大症等)を合併している患 者では、それに対する治療を優先させること。 5. 3 過活動膀胱の症状を明確に認識できない認知症又は認知 機能障害患者は本剤の投与対象とはならない。 6. 用法及び用量 通常、成人にはイミダフェナシンとして 1 回 0.1mg を 1 日 2 回、朝食後及び夕食後に経口投与する。効果不十分な場合 は、イミダフェナシンとして 1 回 0.2mg、1 日 0.4mg まで増 量できる。 7. 用法及び用量に関連する注意 7. 1 イミダフェナシンとして 1 回 0.1mg を 1 日 2 回投与し、効 果不十分かつ安全性に問題がない場合に増量を検討するこ と。本剤を 1 回 0.2mg1 日 2 回で投与開始した場合の有効性 及び安全性は確立していない。 7. 2 中等度以上の肝障害のある患者については、1 回 0.1mg を 1 日 2 回投与とする。[9.3.1 参照] 7. 3 重度の腎障害のある患者については、1 回 0.1mg を 1 日 2 回投与とする。[9.2.1 参照] 8. 重要な基本的注意 8. 1 眼調節障害(羞明、霧視、眼の異常感等)、めまい、眠気 があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には、自動 車 Leer el documento completo