Country: Ճապոնիա
language: ճապոներեն
source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
パルボシクリブ
ファイザー株式会社
Palbociclib
淡緑色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.1mm
内服剤
抗悪性腫瘍剤と呼ばれるグループに属する薬で、サイクリン依存性キナーゼ4および6(CDK4/6)を阻害することにより、細胞周期の進行を停止させ、腫瘍の増殖を抑えます。
通常、ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能または再発乳癌の治療に用いられます。
英語の製品名 IBRANCE 25mg Tablets; シート記載: イブランス錠25mg、IBRANCE Tablets、社マーク、Pfizer、IBRANCE、PBC 25
くすりのしおり 内服剤 2024 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イブランス錠 25MG 主成分: パルボシクリブ (Palbociclib) 剤形: 淡緑色の錠剤、直径 7.1mm 、厚さ 3.1mm シート記載など: イブランス錠 25mg 、 IBRANCE Tablets 、社マー ク、 Pfizer 、 IBRANCE 、 PBC 25 この薬の作用と効果について 抗悪性腫瘍剤と呼ばれるグループに属する薬で、サイクリン依存性キナーゼ 4 および 6 ( CDK4/6 )を阻 害することにより、細胞周期の進行を停止させ、腫瘍の増殖を抑えます。 通常、ホルモン受容体陽性かつ HER2 陰性の手術不能または再発乳癌の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。間質性肺疾患またはその 既往歴、肝機能障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・内分泌療法剤との併用において、通常、成人は 1 回 5 錠(主成分として 125mg )を 1 日 1 回 3 週間連 続で服用し、その後 1 週間休薬します。これを 1 サイクルとして服用を繰り返します。状態により適宜 減量さ read_full_document
006 1 **2024年1月改訂(第3版) *2023年10月改訂 日本標準商品分類番号 874291 貯 法:室温保存 有効期間:36箇月 抗悪性腫瘍剤(CDK4/6 阻害剤) パルボシクリブ錠 劇薬、処方箋医薬品 注) 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 25mg 125mg 承認番号 30200AMX00033 30200AMX00034 販売開始 2020年7月 1. 警告 1.1 本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学 療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切 と判断される症例についてのみ投与すること。また、治療開始に 先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同 意を得てから投与すること。 1.2 間質性肺疾患があらわれ、死亡に至った症例も報告されてい るので、初期症状(呼吸困難、咳嗽、発熱等)の確認及び胸部X 線検査の実施等、患者の状態を十分に観察すること。異常が認め られた場合には、本剤の投与を中止し、必要に応じて、胸部CT、 血清マーカー等の検査を実施するとともに、適切な処置を行うこ と。[8.2、9.1.1、11.1.2参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 イブランス錠25mg イブランス錠125mg 有効成分 1錠中 パルボシクリブ 25mg 1錠中 パルボシクリブ 125mg 添加剤 結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、 クロスポビドン、コハク酸、ステア リン酸マグネシウム、ヒプロメロ ース、酸化チタン、トリアセチン、 青色2号アルミニウムレーキ、黄色 三二酸化鉄 結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、ク ロスポビドン、コハク酸、ステアリン 酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸 read_full_document