イクセロンパッチ18mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
リバスチグミン -
支持体がベージュ色の円形平板の経皮吸収型製剤、面積10平方センチメートル - 脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えることにより脳内アセチルコリン量を増加させ、神経の情報伝達を促進することで、記憶障害(物忘れ)、見当識障害(時間や場所の認識の問題)、判断ができにくくなるなどの認知症の症状進行を遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症の症状の進行抑制に用いられます。
イクセロンパッチ9mg
ノバルティス ファーマ株式会社 -
リバスチグミン -
支持体がベージュ色の円形平板の経皮吸収型製剤、面積5平方センチメートル - 脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンの分解酵素の働きを抑えることにより脳内アセチルコリン量を増加させ、神経の情報伝達を促進することで、記憶障害(物忘れ)、見当識障害(時間や場所の認識の問題)、判断ができにくくなるなどの認知症の症状進行を遅らせます。
通常、アルツハイマー型認知症の症状の進行抑制に用いられます。
イコサペント酸エチルカプセル300mg「bmd」
株式会社ビオメディクス -
イコサペント酸エチル -
淡黄色透明のカプセル剤、長径約18mm、短径約6.4mm - 血液中の脂肪分(コレステロールや中性脂肪)を低下させます。血液の固まりができるのを防いだり、血管の壁に付着するのを抑えます。血管の弾力性を保ちます。
通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善や高脂血症の治療に用いられます。
インドメタシン坐剤12.5mg「jg」
日本ジェネリック株式会社 -
インドメタシン -
白色〜淡黄色の円すい形の坐剤、全長22mm - プロスタグランジンの生成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症の消炎・鎮痛、手術後の炎症および腫脹の緩解に用いられます。
デュタステリドカプセル0.5mgza「myl」
ヴィアトリス製薬株式会社 -
デュタステリド -
淡黄白色不透明の長楕円形のカプセル剤、長径16mm、短径7mm - 5α還元酵素i型およびii型を阻害し、テストステロンからジヒドロテストステロンへの変換を抑制して、男性型脱毛の進行を遅延させます。
通常、男性における男性型脱毛症の治療に用いられます。
インスリンアスパルトbs注カートnr「サノフィ」
サノフィ株式会社 -
インスリンアスパルト -
無色透明の注射剤 - ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、細胞内への糖の取り込み、肝臓での糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作用などにより血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
インスリンアスパルトbs注ソロスターnr「サノフィ」
サノフィ株式会社 -
インスリンアスパルト -
無色透明の注射剤、ペン本体(ダークグレー)、注入ボタン(ペールオレンジ) - ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、細胞内への糖の取り込み、肝臓での糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作用などにより血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
インスリンリスプロbs注カートhu「サノフィ」
サノフィ株式会社 -
インスリンリスプロ -
無色透明の注射剤 - ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、細胞内への糖の取り込み、肝臓での糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作用などにより血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg「オーハラ」
大原薬品工業株式会社 -
エナラプリルマレイン酸塩 -
うすい桃色の錠剤、直径5.1mm、厚さ1.9mm - アンジオテンシン変換酵素を阻害してアンジオテンシンiiの生成を抑えることで、血管を拡張し、血圧を下げ、心臓の負担を軽減します。
通常、本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
カフコデn配合錠
ヴィアトリス製薬株式会社 -
ジプロフィリン; ジヒドロコデインリン酸塩; dl-メチルエフェドリン塩酸塩; ジフェンヒドラミンサリチル酸塩; アセトアミノフェン; ブロモバレリル尿素 -
白色の錠剤、直径9.7mm、厚さ4.4mm - 気管支平滑筋を弛緩させることにより気管支を拡げ、気道の閉塞による苦しい呼吸を和らげ、また、延髄の咳嗽中枢を抑制して鎮咳作用を示します。中枢において痛みに関与しているプロスタグランジンという物質が体内で作られるのを抑えることにより、痛みをやわらげます。ならびに、体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。
通常、かぜ症候群における鎮咳、鎮痛、解熱、気管支炎における鎮咳に用いられます。