Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イコサペント酸エチル
株式会社ビオメディクス
Ethyl icosapentate
淡黄色透明のカプセル剤、長径約18mm、短径約6.4mm
内服剤
血液中の脂肪分(コレステロールや中性脂肪)を低下させます。血液の固まりができるのを防いだり、血管の壁に付着するのを抑えます。血管の弾力性を保ちます。
通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善や高脂血症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)イコサペント酸エチルカプセル300mg「BMD」、300mg、イコサペント酸エチル
(裏)ETHYL ICOSAPENTATE 300mg、イコサペント酸エチルカプセル300mg「BMD」、300mg、BMD65、EPA製剤
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イコサペント酸エチルカプセル 300MG「BMD」 主成分: イコサペント酸エチル (Ethyl icosapentate) 剤形: 淡黄色透明のカプセル剤、長径約 18mm 、短径約 6.4mm シート記載など: (表)イコサペント酸エチルカプセル 300mg 「 BMD 」、 300mg 、イコサペント酸エチル (裏) ETHYL ICOSAPENTATE 300mg 、イコサペント酸エチル カプセル 300mg 「 BMD 」、 300mg 、 BMD65 、 EPA 製剤 この薬の作用と効果について 血液中の脂肪分(コレステロールや中性脂肪)を低下させます。血液の固まりができるのを防いだり、血 管の壁に付着するのを抑えます。血管の弾力性を保ちます。 通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善や高脂血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、 毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血)。手術を予定している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・閉塞性動脈硬化症 Olvassa el a teljes dokumentumot
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 出血している患者(血友病、毛細血管脆弱症、消化管 潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血等)[止血が困難とな るおそれがある。] 2.2 ミフェプリストン・ミソプロストールを投与中の患者 [10.1 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 イコサペント酸エチルカプセル300mg「BMD」 有 効 成 分 1 カプセル中 日局 イコサペント酸エチル 300mg 添 加 剤 トコフェロール、コハク化ゼラチン、ゼラチン、濃グ リセリン、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安 息香酸プロピル 3.2 製剤の性状 販 売 名 イコサペント酸エチルカプセル300mg「BMD」 大 き さ 短径:約6.4mm 長径:約18mm 重量:530.6mg 外 形 性 状 淡黄色透明な軟カプセル剤 識別コード (PTP) BMD65 4.効能又は効果 ○閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善 ○高脂血症 5.効能又は効果に関連する注意 〈高脂血症〉 適用の前に十分な検査を実施し、高脂血症であることを確 認した上で本剤の適用を考慮すること。 6.用法及び用量 〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人 1 回600mg( 2 カプセル)を 1 日 3 回、毎食直後に経口投与する。 なお、年齢、症状により、適宜増減する。 〈高脂血症〉 イコサペント酸エチルとして、通常、成人 1 回900mg( 3 カプセル)を 1 日 2 回又は 1 回600mg( 2 カプセル)を 1 日 3 回、食直後に経口投与する。 ただし、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程 度により、 1 回900mg( 3 カプセル)、 1 日 3 回まで増量で きる。 8.重要な基本的注意 〈閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感 Olvassa el a teljes dokumentumot