Ország: Japán
Nyelv: japán
Forrás: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チモロールマレイン酸塩
キョーリンリメディオ株式会社
Timolol maleate
無色〜微黄色澄明の液で、わずかに粘性がある点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)薄ピンク色
外用剤
β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Timolol XE Ophthalmic Solution 0.5% "Kyorin"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2022 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:チモロール XE 点眼液 0.5%「杏林」 主成分: チモロールマレイン酸塩 (Timolol maleate) 剤形: 無色~微黄色澄明の液で、わずかに粘性がある点眼剤、 2.5mL 、(容器)無 色透明、(キャップ)薄ピンク色 シート記載など: この薬の作用と効果について β 受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病が ある。コンタクトレンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 0.25% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 1 回点眼します。効果が不十分な場合は、 0.5% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 1 回点眼します。本剤は 0.5% 製剤です。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・まず手をせっけんと流水でよく洗 Olvassa el a teljes dokumentumot
2024年2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871319 0.25% 0.5% 承認番号 22500AMX01488000 22500AMX01487000 販売開始 2013年12月 貯 法:室温保存 有効期間:2年 持続性 緑内障・高眼圧症治療剤 チモロールマレイン酸塩持続性点眼液 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又は重 篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増悪が みられるおそれがある。][11.1.2参照] 2.2 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック (Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症状 を増悪させるおそれがある。][11.1.3参照] 2.3 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 チモロールXE 点眼液0.25%「杏林」 チモロールXE 点眼液0.5%「杏林」 有効成分 (1mL中) チモロールとして2.5mg (日局チモロールマレ イン酸塩 3.42mg) チモロールとして5.0mg (日局チモロールマレ イン酸塩 6.84mg) 添加剤 ジェランガム、トロメタモール、D-マンニトー ル、ポリソルベート80、ベンザルコニウム塩化物 製剤の性状 3.2 販売名 チモロールXE 点眼液0.25%「杏林」 チモロールXE 点眼液0.5%「杏林」 性状 無色~微黄色澄明の液で、わずかに粘性がある 無菌水性点眼剤 pH 6.5~7.5 浸透圧比 0.9~1.1(生理食塩液に対する比) 識別コード KRM004 KRM005 効能又は効果 4. 緑内障、高眼圧症 用法及び用量 6. 通常、0.25%製剤を1回1滴、1日1回点眼する。 なお、十分な効果が得られない場合は0.5%製剤を用いて1回1 滴、1日1回点眼する。 重要な基本的注意 8. 全身的に吸収される可能性があり、β-遮断剤全身投与時と 同様の副作用があらわれることがあるので Olvassa el a teljes dokumentumot