リセドロン酸Na錠2.5mg「トーワ」

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Aktivni sastojci:

リセドロン酸ナトリウム水和物

Dostupno od:

東和薬品株式会社

INN (International ime):

Sodium risedronate hydrate

Farmaceutski oblik:

白色〜帯黄白色の錠剤

Administracija rute:

内服剤

Terapijske indikacije:

骨の組織を壊す細胞（破骨細胞）に作用し、骨吸収を抑制することによって、骨量を増やし、骨折しにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 SODIUM RISEDRONATE TABLETS 2.5mg "TOWA"; シート記載: Tw322、リセドロン酸Na2.5mg「トーワ」、2.5mg、骨粗鬆症の薬

Uputa o lijeku

くすりのしおり
内服剤
2012
年
03
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リセドロン酸
NA
錠
2.5MG
「トーワ」
主成分
:
リセドロン酸ナトリウム水和物
(Sodium risedronate hydrate)
剤形
:
白色～帯黄白色の錠剤
シート記載など
:Tw322
、リセドロン酸
Na2.5mg
「トーワ」、
2.5mg
、骨粗鬆症
の薬
この薬の作用と効果について
骨の組織を壊す細胞（破骨細胞）に作用し、骨吸収を抑制することによって、骨量を増やし、骨折しにく
くします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道の通過障害、食道
炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、低カルシウム血症、腎障害がある。服用時に上体を
30
分以上起した状態に
保てない。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（リセドロン酸ナトリウムとして
2.5mg
）を
1
日
1
回、起床後、最初の飲食の前
にコップ
1
杯（
180mL
）程度の水とともに服用します。服用後少なくとも
30
分間は横にならず、水以
外の飲料（カルシウム、マグネ�

Svojstava lijeka

2024年1月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
873999
承認番号 22300AMX00170
販売開始
2011年11月
貯
法：室温保存
有効期間：5年
骨粗鬆症治療剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
SODIUM RISEDRONATE TABLETS 2.5mg “TOWA”
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
食道狭窄又はアカラシア（食道弛緩不能症）等の食道通過を
遅延させる障害のある患者［本剤の食道通過が遅延することに
より、食道局所における副作用発現の危険性が高くなる。］
［11.1.1参照］
2.1
本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対し過敏
症の既往歴のある患者
2.2
低カルシウム血症の患者［血清カルシウム値が低下し低カル
シウム血症の症状が悪化するおそれがある。］
2.3
服用時に立位あるいは坐位を30分以上保てない患者［7.、
11.1.1参照］
2.4
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5参照］
2.5
高度な腎機能障害（クレアチニンクリアランス値：約30mL/
分未満）のある患者
1)
［9.2.1、16.6.1参照］
2.6
組成・性状
3.
組成
3.1
1錠中の
有効成分
日局 リセドロン酸ナトリウム水和物 …………2.87mg
（リセドロン酸ナトリウムとして2.5mg）
添加剤
乳糖水和物、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグ
ネシウム、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン
製剤の性状
3.2
性状・剤形
白色～帯黄白色のフィルムコーティング錠
本体
包装
識別
コード
Tw322
表
裏
側面
外形
直径(mm)
6.6
厚さ(mm)
3.0
質量(mg)
113
効能・効果
4.
骨粗鬆症
効能又は効果に関連する注意
5.
本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の原発性骨粗鬆症の診
断基準等を参考に骨粗鬆症と確定診断�