ネリゾナソリューション0.1%

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Preuzimanje Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Preuzimanje Svojstava lijeka (SPC)
02-08-2023

Aktivni sastojci:

ジフルコルトロン吉草酸エステル

Dostupno od:

LTLファーマ株式会社

INN (International ime):

Diflucortolone valerate

Farmaceutski oblik:

無色の液剤

Administracija rute:

外用剤

Terapijske indikacije:

消炎作用のあるステロイドの外用薬で、炎症による浮腫・滲出液・肉芽増殖などを抑えて、皮膚の赤み、腫れ、かゆみなどの症状を抑えます。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、掌蹠膿疱症、痒疹群、紅皮症、慢性円板状エリテマトーデス、アミロイド苔癬、扁平紅色苔癬の治療に用いられます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 Nerisona Solution 0.1%; シート記載: ネリゾナソリューション0.1%

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ネリゾナソリューション
0.1%
主成分
:
ジフルコルトロン吉草酸エステル
(Diflucortolone valerate)
剤形
:
無色の液剤
シート記載など
:
ネリゾナソリューション
0.1%
この薬の作用と効果について
消炎作用のあるステロイドの外用薬で、炎症による浮腫・滲出液・肉芽増殖などを抑えて、皮膚の赤み、
腫れ、かゆみなどの症状を抑えます。
通常、湿疹・皮膚炎群、乾癬、掌蹠膿疱症、痒疹群、紅皮症、慢性円板状エリテマトーデス、アミロイド
苔癬、扁平紅色苔癬の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚結核、梅毒性皮膚疾
患、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹、鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎、潰瘍、熱傷・凍傷があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~
3
回適量を患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。眼科用ではない
ので、目には塗らないでください。
・塗り忘れた
                                
                                Pročitajte cijeli dokument
                                
                            

Svojstava lijeka

                                −1−
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
皮膚結核、梅毒性皮膚疾患、単純疱疹、水痘、帯状
疱疹、種痘疹の患者[症状を悪化させることがある]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[鼓膜の自
然修復を阻害するおそれがある]
2.4 潰瘍(べーチェット病は除く)、第 2
度深在性以上
の熱傷・凍傷の患者[上皮形成の阻害が起こる可能性
がある]
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
ネリゾナソリューション0.1%
有効成分
1g中日局ジフルコルトロン吉草酸エステル1
mg含有(0.1%w/w溶液)
添加剤
ポビドン、グリセリン、エタノール
3.2 製剤の性状
販売名
ネリゾナソリューション0.1%
剤形
液
色調
無色澄明
におい
エタノール臭
4.効能又は効果
○
湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、日
光皮膚炎を含む)
○ 乾癬
○ 掌蹠膿疱症
○
痒疹群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹
を含む)
○ 紅皮症
○ 慢性円板状エリテマトーデス
○ アミロイド苔癬
○ 扁平紅色苔癬
5.効能又は効果に関連する注意
皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則と
するが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらか
じめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行
うか、又はこれらとの併用を考慮すること。
6.用法及び用量
通常 1 日 1 〜 3 回、適量を患部に塗布する。
8.重要な基本的注意
8.1
大量又は長期にわたる広範囲の使用により副腎皮質ステ
ロイド剤を全身投与した場合と同様な症状があらわれるこ
とがある。[9.5、9.7、9.8、11.1.2 参照]
8.2
本剤の使用により症状の改善がみられない場合又
                                
                                Pročitajte cijeli dokument