Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ゾルピデム酒石酸塩
株式会社陽進堂
Zolpidem Tartrate
淡いだいだい色の錠剤、直径約8.6mm、厚さ約3.3mm
内服剤
中枢ベンゾジアゼピン受容体に対して選択的な親和性を示し、GABAA系の抑制機構を増強して催眠鎮静作用を示します。
通常、不眠症(統合失調症および躁うつ病に伴う不眠症は除く)の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「YD」、10mg、ゾルピデム、入眠剤、(裏)ZOLPIDEM TARTRATE 10mg、ゾルピデム酒石酸塩錠10mg「YD」、10mg、YD272、入眠剤、就寝直前服用
くすりのしおり 内服剤 2012 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ゾルピデム酒石酸塩錠 10MG「YD」 主成分: ゾルピデム酒石酸塩 (Zolpidem Tartrate) 剤形: 淡いだいだい色の錠剤、直径約 8.6mm 、厚さ約 3.3mm シート記載など: (表)ゾルピデム酒石酸塩錠 10mg 「 YD 」、 10mg 、ゾルピデ ム、入眠剤、(裏) ZOLPIDEM TARTRATE 10mg 、ゾルピデム 酒石酸塩錠 10mg 「 YD 」、 10mg 、 YD272 、入眠剤、就寝直前服用 この薬の作用と効果について 中枢ベンゾジアゼピン受容体に対して選択的な親和性を示し、 GABA A 系の抑制機構を増強して催眠鎮静 作用を示します。 通常、不眠症(統合失調症および躁うつ病に伴う不眠症は除く)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、重症筋無力症、 急性狭隅角緑内障、呼吸機能の低下(肺性心、肺気腫、気管支喘息、脳血管障害の急性期)がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回主成分として 5 ~ 10mg を就寝直前に服用します。なお初めて服 Pročitajte cijeli dokument
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871129 錠5mg 錠10mg 承認番号 22400AMX00415 22400AMX00416 販売開始 2012年6月 2012年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 入眠剤 日本薬局方 ゾルピデム酒石酸塩錠 向精神薬(第三種向精神薬)、習慣性医薬品 注1) 、処方箋医薬品 注2) 注1)注意-習慣性あり 注2)注意-医師等の処方箋により 使用すること 警告 1. 本剤の服用後に、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢 遊症状等)があらわれることがある。また、入眠ま での、あるいは中途覚醒時の出来事を記憶していな いことがあるので注意すること。[7.1、7.2、 11.1.3参照] 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、16.6.2参照] 2.2 重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により症状を悪 化させるおそれがある。] 2.3 急性閉塞隅角緑内障の患者[眼圧が上昇し、症状 を悪化させるおそれがある。] 2.4 本剤により睡眠随伴症状(夢遊症状等)として異 常行動を発現したことがある患者[重篤な自傷・ 他傷行為、事故等に至る睡眠随伴症状を発現する おそれがある。] 2.5 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ゾルピデム酒石酸塩錠5mg 「YD」 ゾ ル ピ デ ム 酒 石 酸 塩 錠 10mg「YD」 有効成分 1錠中、ゾルピデム酒石酸 塩5mg 1錠中、ゾルピデム酒石酸 塩10mg 添加剤 乳糖水和物、セルロース、ヒプロメロース、デンプング リコール酸ナトリウム、二酸化ケイ素、ステアリン酸 Mg、マクロゴール、酸化チタン、三二酸化鉄、カルナ ウバロウ 製剤の性状 3.2 販売名 ゾルピデム酒石酸塩錠5mg 「YD」 ゾ ル ピ デ ム 酒 石 酸 塩 錠 10mg「YD」 性状・剤形 淡いだいだい色の片面割線 Pročitajte cijeli dokument