サブラッド血液ろ過用補充液BSG

Država: Japan

Jezik: japanski

Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Uputa o lijeku Uputa o lijeku (PIL)
08-04-2022
Svojstava lijeka Svojstava lijeka (SPC)
04-10-2023

Aktivni sastojci:

ろ過型人工腎臓用補充液

Dostupno od:

扶桑薬品工業株式会社

Farmaceutski oblik:

無色透明の注射剤

Administracija rute:

注射剤

Terapijske indikacije:

血液透析時の電解質・酸塩基平衡異常、水分過剰状態を是正し、血糖を維持します。
通常、血液ろ過または血液透析ろ過で、ろ過された体液の補充に使用されます。

Proizvod sažetak:

英語の製品名 ; シート記載:

Uputa o lijeku

                                くすりのしおり
注射剤
2016
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:サブラッド血液ろ過用補充液 BSG
主成分:
ろ過型人工腎臓用補充液
剤形:
無色透明の注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
血液透析時の電解質・酸塩基平衡異常、水分過剰状態を是正し、血糖を維持します。
通常、血液ろ過または血液透析ろ過で、ろ過された体液の補充に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬を飲んで、または注射を受けて、発しんやかゆみなどが出たことがある。酢酸代謝障害。心臓
が悪い。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、透析回路中に使用します。
・通常の血液ろ過では
4
~
7
時間使用します。また血液透析ろ過の場合では
3
~
5
時間使用します。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
血液ろ過、血液透析ろ過の副作用として、低血圧、ショック、不均衡症候群(頭痛、吐き気・嘔吐、痙
攣、胸内苦悶、全身倦怠感)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または
薬剤師に相談して
                                
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Svojstava lijeka

                                3. 組成・性状
3.1 組成
容量
1,010mL
2,020mL
B液
(大室)
成分
707mL中 1414mL中
有効成分
日局 塩化ナトリウム
5.65g
11.30g
日局 塩化カリウム
60mg
120mg
日局 塩化カルシウム水和物
259.9mg
519.8mg
塩化マグネシウム
102.7mg
205.4mg
無水酢酸ナトリウム
41.4mg
82.8mg
日局 ブドウ糖
1.01g
2.02g
添加剤
pH調節剤
適量
適量
A液
(小室)
成分
303mL中
606mL中
有効成分
日局 塩化ナトリウム
0.52g
1.04g
日局 塩化カリウム
90mg
180mg
日局 炭酸水素ナトリウム
2.97g
5.94g
〈混合後の糖・電解質濃度(理論値)〉
電解質濃度(mEq/L)
ブドウ糖
(mg/dL)
Na
+
K
+
Ca
2+
Mg
2+
Cl
-
CH
3
COO
-
HCO
3
-
C
6
H
12
O
6
140.0
2.0
3.5
1.0
111.5
※
0.5
35
100.0
※pH調節剤希塩酸のCl
-
約0.5mEq/Lを含む。
3.2 製剤の性状
B液(大室)
A液(小室)
性状
無色澄明の液
無色澄明の液
pH
3.8~3.9
7.7~8.0
浸透圧比
( 生理食塩液に
対する比)
0.9~1.0
0.9~1.0
4. 効能・効果
透析型人工腎臓では治療の持続又は管理の困難な慢性腎不全例に
対するろ過型又はろ過透析型人工腎臓使用時ならびに治療時間の
短縮を目的とするろ過透析型人工腎臓使用時の補充液として用いる。
5. 効能・効果に関連する注意
ろ過型又はろ過透析型人工腎臓使用時の補充液として以下のよ
うな場合に用いること。
・透析療法では不均衡症候群、血圧低下等のため治療の持続又
は管理の困難な場合
・透析療法では十分な除水効果が得られない場合
・治療時間の短縮を目的として透析型人工腎臓と併用する場合
6. 用法・用量
通常、使用時A液及びB液を混和し、ろ過型又はろ過透析型人工
腎臓使用時の体液量を保持する目的で点滴注入する。
投与はろ過液量と体液量とのバランスを保つように十分注意し
て行う。
通常成人1分間当たり30
                                
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