Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
インスリン グラルギン
富士フイルム富山化学株式会社
遺伝子組換え
無色澄明注射剤
自己注射剤
細胞内への糖の取り込み、肝臓での糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作用などにより血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
英語の製品名 Insulin Glargine BS Injection Kit[FFP]; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2020 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:インスリン グラルギン BS 注キット「FFP」 主成分: インスリン グラルギン(遺伝子組換え) [ インスリン グラルギン後続 2(Insulin glargine (genetical recombination) [insulin glargine biosimilar 2]) 剤形: 無色澄明注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 細胞内への糖の取り込み、肝臓での糖新生の抑制、および肝臓、筋肉におけるグリコーゲン合成の促進作 用などにより血糖値を下げます。 通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖の症状がある。下 痢や嘔吐などの胃腸障害、風邪などで食事が十分に摂れていない。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、初期は 1 日 1 回 4 ~ 20 単位を皮下注射しますが、ときに他のインスリン製剤を併用す ることがあります。注射時刻は朝食前または就寝前のどちらかで、毎日一定としてください。注射量 は、症状お Pročitajte cijeli dokument
- 1 - 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 低血糖症状を呈している患者[11.1.1参照] 2.2 本剤の成分又は他のインスリン グラルギン製剤に対し 過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 インスリン グラルギンBS注キット「FFP」 有効成分 1キット(3mL)中 インスリン グラルギン(遺伝子組換え) [インスリン グラルギン後続2] 300単位 添加剤 m -クレゾール 塩化亜鉛 グリセリン 塩酸(pH調節剤) 水酸化ナトリウム(pH調節剤) 8.1mg 187.6μg 60mg 適量 適量 3.2 製剤の性状 販売名 インスリン グラルギンBS注キット「FFP」 性状・剤形 無色澄明の液で、濁りや異物を認めない。 (注射剤) pH 3.80~4.50 浸透圧比 0.70~0.90(生理食塩液に対する比) 4.効能又は効果 インスリン療法が適応となる糖尿病 5.効能又は効果に関連する注意 2型糖尿病においては、急を要する場合以外は、あらかじめ糖 尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったうえで 適用を考慮すること。 6.用法及び用量 通常、成人では、初期は1日1回4~20単位を皮下注射するが、と きに他のインスリン製剤を併用することがある。注射時刻は朝食 前又は就寝前のいずれでもよいが、毎日一定とする。投与量は、 患者の症状及び検査所見に応じて増減する。なお、その他のイン スリン製剤の投与量を含めた維持量は、通常1日4~80単位である。 ただし、必要により上記用量を超えて使用することがある。 7.用法及び用量に関連する注意 7.1 適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリ ン含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適す る場合に投与すること。 7.2 糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急 Pročitajte cijeli dokument