Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チアミラールナトリウム
日医工株式会社
Thiamylal sodium
注射剤
注射剤
超短時間作用型のバルビツール酸系全身麻酔薬で、脳に働いて、眠りやすくしたり、けいれんを鎮めます。
通常、全身麻酔、全身麻酔の導入、局所麻酔剤・吸入麻酔剤との併用、精神神経科における電撃療法の際の麻酔、局所麻酔剤中毒・破傷風・子癇などに伴うけいれんの治療に用いられます。
英語の製品名 ISOZOL for INJECTION 0.5g; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2012 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イソゾール注射用 0.5G 主成分: チアミラールナトリウム (Thiamylal sodium) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 超短時間作用型のバルビツール酸系全身麻酔薬で、脳に働いて、眠りやすくしたり、けいれんを鎮めま す。 通常、全身麻酔、全身麻酔の導入、局所麻酔剤・吸入麻酔剤との併用、精神神経科における電撃療法の際 の麻酔、局所麻酔剤中毒・破傷風・子癇などに伴うけいれんの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ショックまたは大出血に よる循環不全、心不全がある。急性間歇性ポルフィリン症、アジソン病、気管支喘息がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内に注射、直腸内に注入または筋肉内に注射します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、吐き気・嘔吐、血 Pročitajte cijeli dokument
2022年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871115 承認番号 22000AMX00157000 販売開始 1958年4月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 全身麻酔剤 日本薬局方 注射用チアミラールナトリウム 劇薬、習慣性医薬品 注1) 、処方箋医薬品 注2) イソゾール ® 注射用0.5G ISOZOL ® FOR INJECTION 注1)注意-習慣性あり 注2)注意―医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. ショック又は大出血による循環不全、重症心不全の患者 [血管運動中枢抑制作用により、過度の血圧降下を起こすおそ れがある。][11.1.1参照] 2.1 急性間歇性ポルフィリン症の患者[酵素誘導によりポル フィリン合成を促進し、症状を悪化させるおそれがある。] 2.2 アジソン病の患者[催眠作用が持続又は増強するおそれが ある。また本疾患は高カリウム血症を伴うがカリウム値が上 昇するおそれがある。] 2.3 重症気管支喘息の患者[気管支痙攣を誘発するおそれがあ る。] 2.4 バルビツール酸系薬物に対する過敏症の患者[9.1.7参照] 2.5 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 イソゾール注射用0.5g 有効成分 1バイアル中 チアミラールナトリウム 500mg 添加剤 1バイアル中 乾燥炭酸ナトリウム35mg、pH調節剤 添付溶解液 日局注射用水 20mL 製剤の性状 3.2 販売名 イソゾール注射用0.5g 剤形・性状 注射剤 淡黄色の結晶、粉末又は塊 pH 10.5~11.5 ※ 浸透圧比 約0.7 ※ (生理食塩液に対する比) ※濃度:2.5%溶液(本剤1バイアルを添付溶剤に溶かした水溶液) 効能又は効果 4. 全身麻酔、全身麻酔の導入、局所麻酔剤・吸入麻酔剤との併用、 精神神経科における電撃療法の際の麻酔、局所麻酔剤中毒・破傷 風・子癇等に伴う痙攣 用法及び用量 6. Pročitajte cijeli dokument