Država: Japan
Jezik: japanski
Izvor: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チロキサポール
アルフレッサ ファーマ株式会社
Tyloxapol
無色澄明の吸入液剤
外用剤
吸入剤の成分を均一な粒子として安定させ、ネブライザー療法の効果を上げます。
通常、吸入用呼吸器官用剤の溶解剤として用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2008 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アレベール吸入用溶解液 0.125% 主成分: チロキサポール (Tyloxapol) 剤形: 無色澄明の吸入液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 吸入剤の成分を均一な粒子として安定させ、ネブライザー療法の効果を上げます。 通常、吸入用呼吸器官用剤の溶解剤として用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。人工呼吸器(麻酔器に組 み込まれたものも含む)を使用している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、本剤 1 回 1 ~ 5mL に呼吸器官用剤を用時混合して、噴霧吸入します。必ず指示された使用方法に 従ってください。 ・吸入し忘れた場合は、混合されている呼吸器官用剤の対応に従ってください。 ・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。 ・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、 Pročitajte cijeli dokument
2019年12月改訂(第2版) 日本標準商品分類番号 2019年 7 月改訂 872290 貯 法:室温保存 有効期間:3年 承 認 番 号 21900AMX01216 販 売 開 始 1958 年6 月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 人工呼吸器(麻酔器に組み込まれたものも含む)の呼吸 回路呼気側にフィルター(バクテリアフィルター等)を装着 し、超音波式ネブライザーを使用中の患者[8.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 アレベール吸入用 溶解液0.125% チロキサポール(サ ペリノン)0.125% 炭酸水素ナトリウム、 グリセリン 3.2 製剤の性状 販売名 性状 pH アレベール吸入用 溶解液0.125% 無臭・無色澄明の 無菌水溶液 8.0~8.6 4. 効能又は効果 吸入用呼吸器官用剤の溶解剤 6. 用法及び用量 通常、本剤1~5mLに呼吸器官用剤を用時混合して、噴霧吸 入する。 8. 重要な基本的注意 8 . 1 人工呼吸器(麻酔器に組み込まれたものも含む)の呼吸 回路呼気側にフィルター(バクテリアフィルター等)を装 着し、超音波式ネブライザーを使用する場合には、本剤に よりフィルターが目詰まりを起こし、患者が呼吸困難を起 こすことがあるので、本剤を使用しないこと。[2.2 参照] 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な 処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 0.1~5%未満 0.1%未満 頻度不明 口腔喉頭 軽度の嘔吐 上気道の刺激症 状 等 — — 過 敏 症 — 皮膚の発疹 — そ の 他 — — 気道反応 注) 注)本剤中のグリセリンは気管支喘息患者の一部に気道反応 を誘発することがある 1,2 ) 。 14. Pročitajte cijeli dokument