מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バルプロ酸ナトリウム
協和キリン株式会社
Sodium valproate
白色の細粒剤
内服剤
脳内の抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(GABA)濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロトニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。また、GABA神経伝達促進作用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。
英語の製品名 DEPAKENE Fine Granules 40% [antiepileptic drug, medication for mania and manic state]; シート記載: KH111 デパケン細粒40%
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:デパケン細粒 40%[抗てんかん剤、躁病・躁状態治療剤] 主成分: バルプロ酸ナトリウム (Sodium valproate) 剤形: 白色の細粒剤 シート記載など:KH111 デパケン細粒 40% この薬の作用と効果について 脳内の抑制性神経伝達物質 γ- アミノ酪酸( GABA )濃度を上昇させるほか、ドパミン濃度を上昇、セロト ニン代謝を促進し、脳内の抑制系を活性化させ抗てんかん作用を示します。また、 GABA 神経伝達促進作 用が抗躁作用へ寄与していると考えられています。 通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状 態の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、原因不明の脳 症・昏睡、尿素サイクル異常症、原因不明の乳児死亡の家族歴、腎機能障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~ 3g (主成分として 400 ~ 1,200mg )を 2 קרא את המסמך השלם
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 2.2 カルバペネム系抗生物質を投与中の患者[10.1参照] 2.3 尿素サイクル異常症の患者[重篤な高アンモニア血症 があらわれることがある。] 〈片頭痛発作の発症抑制〉 2.4 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 デパケン細粒20% デパケン細粒40% 有効成分 1g中日局バルプロ酸ナトリウム 200mg 1g中日局バルプロ酸ナトリウム 400mg 添加剤 軽質無水ケイ酸、バレイショデンプン、ポリビニルア ルコール(部分けん化物)、メタケイ酸アルミン酸マグ ネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 デパケン細粒20% デパケン細粒40% 外観 白色 細粒 白色 細粒 味 メントール様の特異な味 メントール様の特異な味 におい 無臭 無臭 識別コード - KH111 (分包シートに表示) 4. 効能又は効果 ○各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作ならびに 混合発作)およびてんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易 怒性等)の治療 ○躁病および躁うつ病の躁状態の治療 ○片頭痛発作の発症抑制 5. 効能又は効果に関連する注意 〈片頭痛発作の発症抑制〉 5.1 本剤は、片頭痛発作の急性期治療のみでは日常生活に支 障をきたしている患者にのみ投与すること。 5.2 本剤は発現した頭痛発作を緩解する薬剤ではないので、 本剤投与中に頭痛発作が発現した場合には必要に応じて頭 痛発作治療薬を頓用させること。投与前にこのことを患者 に十分に説明しておくこと。 6. 用法及び用量 〈各種てんかんおよびてんかんに伴う性格行動障害の治療、躁 病および躁うつ病の躁状態の治療〉 通常1日量バルプロ酸 קרא את המסמך השלם