מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム
わかもと製薬株式会社
Betamethasone sodium phosphate
無色澄明の点眼・点耳・点鼻剤、(キャップ)赤紫色
外用剤
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による目、耳、鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。
通常、眼科領域では眼瞼炎、結膜炎などの炎症性疾患、耳鼻科領域では外耳炎、中耳炎、アレルギー性鼻炎などの炎症性・アレルギー性疾患の治療に用いられます。
英語の製品名 LINOLOSAL OPHTHALMOLOGIC-OTORHINOLOGIC SOLUTION 0.1%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2020 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リノロサール眼科耳鼻科用液 0.1% 主成分 : ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム (Betamethasone sodium phosphate) 剤形 : 無色澄明の点眼・点耳・点鼻剤、(キャップ)赤紫色 シート記載など : この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、炎症による目、耳、鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改 善します。 通常、眼科領域では眼瞼炎、結膜炎などの炎症性疾患、耳鼻科領域では外耳炎、中耳炎、アレルギー性鼻 炎などの炎症性・アレルギー性疾患の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮剥離、角膜潰 瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患,耳または鼻に結核性ま たはウイルス疾患がある。糖尿病がある。 コンタクトレンズを使用している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・眼科:通常、 1 回 1 ~ 2 滴ずつ、 1 日 3 ~ 4 回点眼します。 קרא את המסמך השלם
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1mL 中ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム 1.0mg 添加剤 ホウ酸、ホウ砂、塩化ナトリウム、ベンザルコニウ ム塩化物、クエン酸ナトリウム水和物、ポリオキシ エチレン硬化ヒマシ油 60 3.2 製剤の性状 性状・剤形 無色澄明の液剤(無菌製剤) pH 7.5~8.5 浸透圧比 0.8~1.0 4. 効能又は効果 〈眼科用〉 外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法(眼瞼炎、結膜 炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブドウ膜炎、術後炎 症) 〈耳鼻科用〉 外耳・中耳(耳管を含む)または上気道の炎症性・アレルギ ー性疾患(外耳炎、中耳炎、アレルギー性鼻炎など)、術後処置 6. 用法及び用量 〈眼科用〉 通常、1 日 3~4 回、1 回 1~2 滴ずつ点眼する。なお、症状 により適宜増減する。 〈耳鼻科用〉 通常、1 日 1~数回、適量を点耳、点鼻、耳浴、ネブライザ ーまたはタンポンにて使用するか、又は患部に注入する。な お、症状により適宜増減する。 8. 重要な基本的注意 8.1 全身性ステロイド剤と比較し可能性は低いが、本剤の投与 により全身性の作用(クッシング症候群、クッシング様症 状、副腎皮質機能抑制、小児の成長遅延、骨密度の低下、白 内障、緑内障、中心性漿液性網脈絡膜症を含む)が発現する 可能性がある。特に長期間、大量投与の場合には定期的に検 査を行い、全身性の作用が認められた場合には適切な処置を 行うこと。 8.2 連用により、数週後から眼圧亢進、また、緑内障があらわ れることがあるので 、定期的に眼圧検査を実施すること。 [11.1.1 参照] 8.3 長期連用を避けること。[1 קרא את המסמך השלם