מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム
わかもと製薬株式会社
Betamethasone sodium phosphate
注射剤
注射剤
合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用を示します。
通常、内科・小児科、外科など各科のさまざまな病気の治療に用いられます。
ただし、病気の原因そのものを治す薬ではありません。
英語の製品名 LINOLOSAL INJECTION 4mg(0.4%); シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2015 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リノロサール注射液 4MG ( 0.4% ) 主成分 : ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム (Betamethasone sodium phosphate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)で、抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範 囲にわたる代謝作用を示します。 通常、内科・小児科、外科など各科のさまざまな病気の治療に用いられます。 ただし、病気の原因そのものを治す薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、異常な可動性を 示す関節がある。全身の真菌症、消化性潰瘍、精神病、結核、単純疱疹性角膜炎、後嚢白内障、緑内 障、高血圧症、電解質異常、血栓症がある。最近内臓手術を受けた。急性心筋梗塞を起こしたことがあ る。ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患および急性化膿性眼疾患がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) קרא את המסמך השלם
- 1 - 2. 禁忌(次の患者又は部位には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 感染症のある関節腔内、滑液嚢内、腱鞘内又は腱周囲 [免疫機能抑制作用により、感染症が増悪することがあ る。] 2.3 動揺関節の関節腔内[関節症状が増悪することがあ る。] 2.4 デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿 による夜間頻尿)を投与中の患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 リノロサール注射液 2mg(0.4%) リノロサール注射液 4mg(0.4%) リノロサール注射液 20mg(0.4%) 有効成分 1アンプル0.5mL中 ベタメタゾンリン 酸エステルナトリ ウム2.63mg(ベタ メ タ ゾ ン と し て 2mg) 1アンプル1mL中 ベタメタゾンリン 酸エステルナトリ ウム5.26mg(ベタ メ タ ゾ ン と し て 4mg) 1アンプル5mL中 ベタメタゾンリン 酸 エ ス テ ル ナ ト リウム26.3mg(ベ タメタゾンとして 20mg) 添加剤 塩化ナトリウム、リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水 素ナトリウム水和物、クエン酸ナトリウム水和物、pH調節 剤 3.2 製剤の性状 販売名 リノロサール注射液 2mg(0.4%) リノロサール注射液 4mg(0.4%) リノロサール注射液 20mg(0.4%) 性状・剤形 無色澄明の水性注射剤 pH 7.5~9.0 浸透圧比 0.8~1.3 4. 効能又は効果 ※印の付されている投与法は、下記の場合にのみ用いること。 ・静脈内注射及び点滴静脈内注射:経口投与不能時、緊急 時及び筋肉内注射不適時 ・筋肉内注射:経口投与不能時 効能又は効果 静脈内 注射 点滴 静脈内 注射 筋肉内 注射 その他の用法 ○内科・小児科領域 〈内分泌疾患〉 慢性副腎皮質機能不全(原発性、続 発性、下垂体性、医原性) ○ 急性副腎皮質機能不 קרא את המסמך השלם