מדינה: יפן
שפה: יפנית
מקור: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ピコスルファートナトリウム水和物
帝人ファーマ株式会社
Sodium picosulfate hydrate
無色〜うすい黄色の内服液剤
内服剤
大腸細菌により分解され活性型となり、腸管蠕動運動を亢進させ、また水分吸収を阻害して、瀉下作用を示します。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、手術前における腸管内容物の排除に用いられます。
英語の製品名 Laxoberon Solution 0.75% [For constipations, etc.]; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2023 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラキソベロン内用液 0.75% [各種便秘症ほか] 主成分 : ピコスルファートナトリウム水和物 (Sodium picosulfate hydrate) 剤形 : 無色~うすい黄色の内服液剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 大腸細菌により分解され活性型となり、腸管蠕動運動を亢進させ、また水分吸収を阻害して、瀉下作用を 示します。 通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進、手術前における腸管内容 物の排除に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症(腹痛がある) の疑いがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・各種便秘症:通常、成人は 1 回 10 ~ 15 滴( 0.67 ~ 1.0mL 、主成分として 5 ~ 7.5mg )を 1 日 1 回服用 します。小児は、次の基準で 1 日 1 回服用します。 6 ヵ月以下 2 滴( 0.13mL )、 7 ~ 12 ヵ月 3 滴 ( 0.20mL )、 1 ~ 3 歳 6 滴( 0.40mL )、 4 ~ 6 歳 7 滴( 0.46mL )、 7 ~ 15 歳 10 滴( 0 קרא את המסמך השלם
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 〈効能共通〉 2.1 急性腹症が疑われる患者[腸管蠕動運動の亢進によ り、症状が増悪するおそれがある。] 2.2 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 〈 大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の 排除〉 2.3 腸管に閉塞のある患者又はその疑いのある患者[腸 管蠕動運動の亢進により腸管の閉塞による症状が 増悪し、腸管穿孔に至るおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ラキソベロン内用液0.75% 有効成分 名称 日局 ピコスルファートナトリウム水和物 含量 7.5mg/mL 添加剤 パラオキシ安息香酸メチル 水酸化ナトリウム D-ソルビトール 塩酸 3.2 製剤の性状 販売名 ラキソベロン内用液0.75% 剤形 液剤 色調・性状 無色〜微黄色の澄明な、わずかに粘性のある 液体で、においはなく、味は甘い pH 5.0〜7.5 4. 効能又は効果 ○各種便秘症 ○術後排便補助 ○造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進 ○手術前における腸管内容物の排除 ○ 大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の 排除 6. 用法及び用量 〈各種便秘症〉 通常、成人に対して1日1回10〜15滴(0.67〜1.0mL)を 経口投与する。 小児に対しては1日1回、次の基準で経口投与する。 年齢 用量 6ヵ月以下 7〜12ヵ月 1〜3才 4〜6才 7〜15才 滴数 (mL) 2 (0.13) 3 (0.20) 6 (0.40) 7 (0.46) 10 (0.67) なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈術後排便補助〉 通常、成人に対して1日1回10〜15滴(0.67〜1.0mL)を 経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進〉 通常、成人に対して6〜15滴(0.40〜1.0mL)を経口投与 する。 なお、年齢、症状により קרא את המסמך השלם